秋季リーグ開幕 初戦は守備ミス目立ち敗北/東京六大学秋季リーグ戦

準硬式野球 2020.09.15

 新型コロナウィルスの影響でおよそ1年ぶりの開催となったリーグ戦。初戦の慶大戦は、前半きっ抗した試合が続くも、後半は敵のペースにのまれてしまい、4-8で黒星を付けられた。

 

◆9・5~10・24 東京六大学秋季リーグ戦(立川公園野球場他)

◆9・15 対慶大戦(明大府中グラウンド)

明大4―8慶大〇

 

慶大戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

明大

0

0

0

0

慶大

0

0

×

 

 公式戦では昨年度の秋リーグぶりとなる慶大との試合。1回裏からいきなり3点を取られる洗礼を受け、続く2回裏も1点の追加点を許してしまう。しかし3回表、一死3塁の場面。相手のボークによって一人が生還。敵のミスに乗じて勢いをつけた明大は5回表、無死1塁の場面でルーキー・栗山穣捕手(政経1=大館鳳鳴)が三塁手の悪送球で出塁すると、敵のファンブルが連続。一塁走者が生還し、続いて中西壱星外野手(営2=三田学園)の中適時打で栗山も生還し2点を獲得した。そして6回表には高桑一真内野手(商4=日大第二)が本塁打を放ち、同点に追いついた。

 しかし、そのまま6回裏で1点を取られると流れを奪われてしまい、何回も失策を引き起こす。「各個人の意識の変え方がまだ全然足りない」(辻義大主将・政経4=長崎商)。その後も守備ミスを連発し、攻撃でも追加点を取れず試合終了。4点差で敗北という苦汁をなめた結果となった。

 

 今大会は新型コロナウィルスの影響で1回総当たり戦に変更された。そのため優勝を目指す明大にとってこの敗北は大きい。「一戦も落とさない気持ちでやっていく」(辻)。次の相手は立大。今回見えた守備面の課題をいかにカバーしていくかが、勝利の鍵になるだろう。

 

[金内英大]

 

試合のコメント

辻主将

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「取れるアウトを取れなかったので、そこが点につながってしまったというのが反省点ですね」

 

――投手陣については。

 「今の投手陣のなかではベストメンバーを選んでいるので、それでやってもらうしかないんですけど盗塁もけっこうされていて、そこはバッテリー間でのことでもあるので、どうにかして盗塁を防いでいくためにも投手にも声かけをしていきたいと思います」

 

高桑

――ホームランが出ましたね。

 「本当になかなか3、4年といい結果が出ていなかったので、チームの点になるバッティングをガッツリできて良かったです」

 

――これがラストシーズンになります。

 「自分の結果というよりも、チームの勝利。そこに向けて泥臭くガッツリとやっていきたいと思います」


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