秋リーグ開幕! 因縁のライバルと張り合う展開に/関東学生秋季1部リーグ戦

ハンドボール 2020.09.14

 秋リーグ初戦は国士大との対戦。前半を6点ビハインドで折り返すも、ディフェンスから速攻の流れをつくった後半に得点を重ねた。最終スコアは29−29。引き分けで試合を終えた。

 

◆9・13~10・31関東学生秋季1部リーグ戦(開智望小学校他)

▼9・13 対国士大戦(開智望小学校)

明大29{8-14、21-15}29国士大

 

 「国士大は因縁のライバルのような存在」(服部將成主将・法4=中部大春日丘)。昨年のリーグ戦でも引き分けた国士大。今年もやはり一筋縄ではいかなかった。立ち上がりは決して悪くなかったものの、徐々に相手の変則ディフェンスに苦戦しシュートミスを連発。6点差を付けられ前半を折り返す。後半は守りを固め、得点につなげる作戦で巻き返しを図った。思惑通りの展開となり、鍬柄拓夢(営2=熊本マリスト学園)の4得点などでついに同点に。最後まで体制を崩さず、そのまま試合は終了。昨年と同じ結果とはいえ、次戦以降への期待がかかる内容だった。

 

 いつもより遅い新チーム始動だった。新型コロナウイルスの影響で春リーグは中止に。また秋リーグも全員がそろって十分な練習ができない状態で迎えた。それでも「選手層がとても厚くバランスの取れているチーム」(岩田圭司・営4=千葉県私立市川)と不足はない。次戦の東海大戦へ向け「精度の高いプレーを目指す」(加藤監督)。上位入賞に期待がかかる。 

 

[波木井里紗]

 

試合後のコメント

加藤監督

――今日の試合の振り返りをお願いします。

 「試合の立ち上がりは良かったです。しかし、ミスが続いて前半は厳しい展開になりました。後半はディフェンスシステムの変更と途中出場した選手の活躍もあり、同点まで追い付くことができました。60分通して相手を追う時間が長いタフなゲームでした」

 

服部

――国士大はどのような相手でしたか。

 「今までずっと勝ったり負けたりを繰り返している相手なので、因縁のライバルのような存在です」

 

――前半は6点ビハインドで終えました。後半に変えようとした事はありましたか。

 「ディフェンスを立体に変えて速攻につながりやすいシステムにしました」

 

岩田

――次戦の東海大戦に向け、意気込みをお願いします。

 「初戦は勝利とはなりませんでしたが、前後半で修正をして結果的には良い形で終われました。今日の良い雰囲気を出だしから全員でつくれるように、万全の準備をして挑みます」


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