2桁得点で同大を下す 準々決勝進出/日本学生氷上競技選手権

アイスホッケー 2019.12.26

 危なげなくベスト8進出を決めた。今年度最後の大会となるインカレ。初戦の信州大を22―0の大差で下し、続く2回戦の相手は同大。毎ピリオド失点を許したものの、2桁得点の猛攻で完勝を収めた。


◆12・25~29 第92回日本学生氷上競技選手権(日本製紙アイスアリーナ他)

▼12・26 2回戦 対同大戦(日本製紙アイスアリーナ)

 ○明大11{5―1、2―1、4―1}3同大


 ここぞの集中力で一気に勝利を手繰り寄せた。1―1で迎えた第1ピリオド16分。同点のままピリオドが終わろうかという停滞ムードが漂う中、FW廣田恵吾(営2=北海道清水)の勝ち越しゴールから一気に畳み掛ける。DFからのシュートやリバウンドなど多彩な攻撃パターンで相手ゴールに迫り、わずか3分間で4得点を奪う猛攻。「合宿で練習してきた点の取り方ができている」(GK磯部裕次郎主将・政経4=武修館)。目の覚めるようなゴールラッシュで相手を寄せ付けなかった。第3ピリオド終盤にも、FW下本隆志(商3=北海道清水)、FW田名部共弘(文2=八戸工大一)のゴールが飛び出し11-3。最後まで攻撃の手を緩めなかった。


 ここからが本番だ。明大の他にも中大、早大、東洋大らが順当に8強に勝ち上がり、27日からは準々決勝が行われる。次戦の相手は関東大学リーグ戦6位の日大。「みんなで攻めて守って、いいホッケーをして勝つ」(FW宮田佳成・法4=白樺学園)。4連覇の偉業達成へ、まずは目の前の一勝を積み重ねる。


[藤里陽]

 

試合後のコメント

磯部

――試合を振り返っていかがでしたか。

「スコアはしっかり入っていて、合宿で練習してきた点数の取り方ができてきています。相手との差はありましたが、良いプレーはできていたと思います」

 

池田

――今大会への意気込みをお願いします。

「学生最後の大会になってしまうので、必ず日本一になって、4連覇して、連覇を止めないように後輩たちにプレゼントして、花を添えて引退したいです」

 

DF京谷充洋(政経4=北海道清水)

――ゴールを振り返っていかがでしたか。

「うれしかったです。じいちゃんが見に来ていたので良かったです。家族全員来てくれていました」

 

宮田

――ゴールを振り返っていかがでしたか。

「1点目はこぼれたところを決められてラッキーでした。2点目はツーワンでいいパスきて、ちょっとスカったんですけど、打つだけでした。3点目は昨日も今日も狙っていたのですけど、明日にとっておこうと。まぁ決められましたけど、明日のためにとっておきました」

 

FW田名部共弘(文2=八戸工大一)

――試合を振り返っていかがでしたか。

「点数は決められたけど、試合の細かなプレーのところで、反省しなければいけないところが多々あったので、次の試合までに改善したいです。決して調子がいいわけではないけど、気持ちが大きいです」


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