三浦無念の2位 惜しくも優勝ならず/全日本学生選手権

ボードセーリング 2019.11.18

 悔しさが残る結果となった。学生個人チャンピオンを決める今大会。最高成績は三浦圭(法2=光)の2位。森平裕也主将(政経4=横須賀)も3位で終え、目標として掲げていた優勝にはあと一歩届かなかった。

 

◆11・16~18 全日本学生選手権(沖縄県国頭郡字奥間海岸沖)
▼メンズクラス

三浦――2位

森平――3位

市島――17

中島――34

相沢――39

松本――41

鈴木――53

 

 「優勝できる実力はあった」と三浦は2日目を2位で終え、優勝を狙える位置につける。しかし「風の変化にうまく対応できないと1位は取れない」(三浦)と慣れない沖縄の海に苦戦。関東と違い、変化の激しい南国の風にほんろうされ、実力を発揮することができない。順位を上げることができず、悔しい2位で終わった。

 森平も沖縄の海でのコースの組み立てに課題が残った。大雨が降る中、視界が遮られ、波の強弱を見分けることができない。2日目以降トップとポイント差を縮めるも及ばず。「インカレでの優勝を目指してやってきたので達成できなくて悔しい」(森平)。3位と不本意な結果で幕を閉じた。

 

 2連覇に期待がかかる。2月に控えるのはチームとして標準を合わせる全日本学生選手権大学対抗戦。「1年間、団体戦で優勝できるチームをつくってきた。さらにレベルアップして挑みたい」(森平)と意気込みは十分だ。それに加えて、本大会には未出場の日本代表強化選手・池田健星(法3=逗子)も出場予定。「団結力は明大が一番ある」(三浦)と自慢の団結力に切り札を合わせ、チーム森平の集大成を見せる。悲願の2連覇は絶対に譲らない。

 

[下神大生]

 

試合後のコメント

森平

――目標としていた優勝は果たせませんでした。

 「率直にボードセーリングを始めてからインカレで日本一になることを目指してやってきたので、最後のインカレでそれが達成できなかったことは悔しいです」

 

――団体戦での連覇のプレッシャーはありますか。

 「プレッシャーは今のところはまだ感じてないですね。団体戦で優勝できるチームつくりはこの1年間してきたつもりです。優勝できるチームだと思っているので自信持って団体戦に向けて、あと3ヶ月チーム全体として練習してレベルアップして挑みたいです」

 

三浦

――沖縄の海と関東の海で違いはありましたか。

 「沖縄の海は透明度が高くて、風の強弱が見分けにくかったです。浜に近いと、風を見てから、動くまで早くしないといけなくて、それを見つけるのが遅かったです」

 

――団体戦で優勝するためには何が必要ですか。

 「もっとコースを選べるようにして、どういったコースを取れば良いのかを早く選択できるようにしないといけないです」


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