3―0で快勝し決勝戦へ/関東学生秋季1部リーグ戦

ホッケー 2019.11.17

 攻守ともに相手を圧倒した。第1Q(クオーター)でFW太田陸登(理工4=今市)が先制ゴールを決めるとその後も、攻撃の手を緩めない。第3Qに、2点を追加して相手を突き放すと3―0で勝利。優勝に王手をかけた。

 


 開始早々、試合は動いた。第1Qから、持ち味のパスホッケーで相手を翻弄(ほんろう)。3分、「良いパスをくれた」(太田)と太田が落ち着いて沈め、先制点を獲得。前半から主導権を渡さないまま、第3Qにも太田が2点目を追加。さらにPC(ペナルティーコーナー)でチャンスを作ると「練習から好調で、決める自信はあった」(DF古川裕大・政経2=伊万里商)。古川が3点目となるゴールを決め、試合を決定付けた。

 攻撃だけでなく堅守も見せた。先月行われたインカレから、課題でもあったDF面の強化を徹底。その練習の成果が結果につながり「1対1がかなり強くなった」(小池文彦監督)。DF陣の活躍ぶりに指揮官も評価した。

 

 次戦の決勝戦の相手は、インカレ王者・山梨学大。同大会の準決勝で接戦の末敗れた因縁の相手でもある。「ワンチャンスで1点取れるかの勝負」(小池監督)。実力的にはほぼ互角の中で、チャンスをいかにモノにできるかが勝敗の分かれ目となる。4年生にとって、リーグ戦最後となる試合で「集大成として結果を残したい」(太田)。春秋連覇は目の前だ。

 

[都甲可奈子] 

 

試合後のコメント

小池監督

――全日本学生選手権から今日まで、どういった取り組みをされましたか。

 「取り組みはいつもと同じで、DFからしっかりする、1対1で負けないという練習をしてきました。今日も1対1のDFができていたので結果は出ていると思います」

 

MF舘亮佑主将(政経4=丹生)

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「自分たちのプランとして、自分たちのホッケーをするということ、先制点を取るということを大事にしてきたので先制できて良かったです」

 

――次戦に向けて意気込みをお願いします。

 「全日本学生選手権で負けているので、しっかりリベンジして、インカレ王者の肩書きを奪いたいと思います」

 

太田

――次戦が最後のリーグ戦となります。

 「ありがたいことに1年生の時から試合に出してもらっていて、それなりに経験を積んできました。全日本選手権は残っていますが、最後の学生大会で大学に還元できるように集大成として結果を残したいと思います」

 

古川

――相手に対して意識していたことはありますか。

 「1対1の時にドリブルで抜かれないと言うことと、小さなパスでつないでいくということです」


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