追い上げ及ばず 筑波大に2―3で敗戦/秋季関東大学1部リーグ戦

バレーボール 2019.10.20

 秋季リーグ戦9戦目の相手は今季の東日本インカレで破れた筑波大。リベンジに燃える一戦となった。しかし大事な場面で出たミスから流れを献上。フルセットの末惜しくも敗れ、連敗を喫した。

 

9・7~10・26 秋季関東大学リーグ戦(駒沢オリンピック公園総合運動場体育館他)

10・19 対筑波大戦(日体大健志台キャンパス米本記念体育館)

明大2{25―22、21―25、22―25、26―24、13―15}3筑波大○

 

<スターティングメンバー>(ローテーション順)

OH(アウトサイドヒッター)OH島波輝(政経3=皇學館)、MB安井恒介(政経1=尼崎市立尼崎)、OP池田颯太(営3=松本国際)、鎌田佳朗(法4=東亜学園)、MB三輪大将(政経2=高川学園)、S上林直澄(法3=東亜学園)、Li鳴尾空海(商2=習志野)、Li瀧田大輔(商3=洛南)

 

 立ち上がりの流れに乗れなかった。「佳朗さん(鎌田)がとても調子付いてて、出だしは良かった」(上林)。第1セットは好調な鎌田を中心に、両サイドからの攻撃で先取する。続く第2、3、セットは「崩れてしまった」(上林)。第1セットのような攻撃が決まらなくなった動揺からミスを連発。流れを奪われ、セットを献上した。第4セットをジュースで奪取して迎えた第5セット。スタートから4連続失点を喫した明大。「勢い勝負」(安井)と位置付けた場面で、序盤から相手に流れを奪われた。そして「正念場でパスが割れた」(安井)と連携ミスを連発。強みのセンター線が決め切れず、なかなか勢いに乗れない。それでも千葉永雅(政経1=不来方)のピンチサーブなどで流れを変え「食らい付いてブレークを取れた」(鎌田)。最後まで意地をみせ1点差まで迫った。しかし最後はパス供給が安定せずブレークを献上。追い上げかなわずフルセットの末敗北を喫した。

 

 次戦の相手は絶対王者早大。ここまで全勝の相手にミスは許されない。「切り替えるしかない」(池田)。修正して「思い切りぶつかる」(安井)。次なる集大成となる全カレに向けて、勝利をつかみとる。

 

[入野祐太]

 

試合後のコメント

鎌田

――2セット目からのプレーについていかがでしょうか。

 「サイドアウトが取り切れなかったです。キャッチが返し切れなくて、どんどん負担が次に次にという感じでした。相手が簡単に決まらないという状況の中で決め切れなかったのは大きかったと思います」

 

池田

――自身の出来はいかがでしょうか。

 「全く良くなかったです。納得はいってないですし、自分が頑張っていたら勝っていた試合だったので、情けないです。力不足だと思いました」

 

――相手の攻撃はいかがでしたか。

 「相手エースや時間差とかで決められていたのですが、ボコボコ決められていた訳ではないです。そんなに本数も多くなかったので、相手の攻撃よりは自分たちのミスが響きました。こっちがやりたいことができなかった面が大きいと思います」



安井

――次戦の勝負のポイントを教えてください。

 「AパスやBパスの時に上林さんが使ってくれます。そこでブロックを見て打ち分けたり、大事な場面で託してくれるので、そこで決め切ると自分たちに流れが向いて勝てると思うので、頑張っていきたいと思います」


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読