打撃陣あと1本が出ず 自力V消滅/東京六大学秋季リーグ戦

準硬式野球 2019.10.16

 リーグ優勝の懸かった立大との大勝負。4回裏に許してしまった1失点を詰められずに試合は終了。今試合の敗戦によって他大の結果次第で優勝か否かが決まることになりリーグ優勝の夢に影を落とす結果となった。

 

◆8・31~10・20 東京六大学秋季リーグ戦(早大東伏見グラウンド他)

◆10・15 対立大2回戦(早大東伏見グラウンド)

明大0―1立大〇

 

2回戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

明大

0

0

0

0

0

0

0

立大

0

0

0

1

0

0

0

×

 

 前回の試合で勝利を果たし、このまま2連勝で優勝へ一直線と思われた今試合。2回裏から岩田一真(情コミ1=日大第二)がリリーフとして登板し、走者を一切出さない好投を見せる。しかし4回裏にお見合い安打で出塁を許すと、二死2塁の危機。続く5番打者に左中間へ打球を放たれ、谷口秀斗中堅手(営2=広陵)が本塁へ好送球したものの、武田眞捕手(政経3=明大中野八王子)がミットに捕らえられず先制点を取られる。「逃げないで攻めの気持ちで投げていた」(岩田)。その後も岩田ら守備陣が健闘見せ点差の拡大は防ぐも、打撃陣の援護はなかった。

 8回表、千田京平主将(農4=花巻東)のレフト線への安打をきっかけに二死満塁のチャンスを得るが「みんな優勝を意識しすぎていた」(千田)と竹村律生内野手(営4=佐野日大)が右飛で凡退。好機を生かせずに終わった。そのまま1点ビハインドで試合は終了。6点を獲得した前回とうってかわって1点も取れずに敗北した。

 

 今回の試合に勝利していればリーグ優勝が決まっていた明大。自力優勝の可能性はついえたが、次の立大3回戦を制すればまだチャンスはある。「勝ち点4を取りにいって優勝を待ちたい」(千田)。リーグ制覇への望みは決して捨てず、次の立大との戦いで勝利を目指す。

 

[金内英大]

 

試合のコメント

千田

――今日の試合を振り返っていかがですか。

 「ヒット2本じゃ勝てないですし、あんな残塁が多かったら勝てないですね。それに尽きます」

 

――優勝を確実に決めることは無くなりました。

 「結果的に最後優勝すれば良い話なので、明後日勝利して、あとは他力本願になりますけど全力で早稲田の負けを願うだけです」

  

前田

――投手陣全体としての調子はいかがですか。

 「今日投げた投手もそうですし、高島もあとは槻橋さんもみんな調子良さそうでした。岩田もすごく頑張っていたので正直今日取られた1点は惜しいですね」

 

――バッティングのほうは皆さんの調子はいかがですか。

 「あまり分からないですけど、今日は打たされている感じはありましたね」

 

岩田

――今日の勝負のプランはありましたか。

 「優勝が懸かっている試合だったので、とにかく攻めていこうと思い投げていました」

 

――この試合で優勝を決められなかったことについては。

 「この試合でホントは決めたかったですけど、明日勝たないと優勝はないので明後日勝つだけだと思います」


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