チーム力を見せつけ悲願の両クラスインカレ出場!/関東学生秋季選手権

ヨット 2019.10.07

 昨秋のリベンジを果たした。各クラス上位8校に全日本学生選手権(インカレ)への切符が与えられる今大会。総合順位7位から始まった最終日は時折雨が降るなどコンディションこそ前日に比べると悪かったものの、470級リーダーの小倉晴太主将(法4=磯辺)、スナイプ級リーダーの朝倉史悠(商4=日大習志野)を中心に奮闘を見せる。結果として、総合6位で470級、スナイプ級ともに全日本インカレ出場権を手にし、チームとして満足のいく結果を残した。

 

◆10・4〜10・6 関東学生秋季選手権(葉山港)

▼470級ーー7位

▼スナイプ級ーー6位

▼総合ーー6位

 

 難局を耐え抜いた。前日の南風と真逆の北風が吹いた最終日。「練習環境と違うコンディションだったが乗り切った」(朝倉)。スナイプ級では、昨年インカレ出場の立役者となった朝倉が果敢に前に出る。「成績がほぼ互角だった法大、東大、立大に勝ちたかった」(朝倉)。強風の中、大きな体で帆を安定させたクルー・長冨吾郎(営4=千葉東)とのコンビネーションも光り、ライバルたちを振り切った。結果411点と5位の中大に次いで6位につけ、インカレ出場を勝ち取った。470級では、主将・小倉の艇はもちろん、武井翔太郎(営3=逗子開成)の艇も初日はチームトップの成績を獲得。各艇が好レースを見せ、結果は7位と3年ぶりの全国通過を果たした。

 

 昨年度の同大会で全国に駒を進めたのはスナイプ級のみ。それだけに、今大会の結果はチームとしても大きいものとなった。「主将になって2年。これまでで一番チームとして戦えた」(小倉)。今大会では、1年生から4年生までが幅広く出場。両クラスインカレ出場を勝ち取った裏には、選手層の厚さが寄与している。11月に控える全日本インカレは4年生にとっては最後の試合。「最後まで楽しんでやりたい」(小倉)。ラストレースへ全力を注ぐ。

 

[内山嶺]

 

試合後のコメント

小倉

ーー大会を振り返っていかがですか。

 「ここ3年間、全日本に行けてなかったのでプレッシャーはあったのですが、なんとか今日通過できてホッとしています。あとは全日本インカレ総合入賞に向けて、修正して臨みたいです」

 

朝倉

ーー総合7位という結果をどう受け取りますか。

 「今年はスナイプで上手くいってなくて、合同練習とかでも負けていてとても不安ではあったのですが、総合7位という結果が出せて、きっちり両クラス全日本に出場することができて、自分的には満足のいく結果となりました」

 

ーー全日本に向けて改善点などはありますか。

 「改めて全員をまとめて、情報をみんなで共有し、より一層チームで戦うことです。目標は全日本優勝を目指して、頑張りたいと思います」


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