ミス目立ち3-5 勝ち点を落とす/東京六大学秋季リーグ戦

準硬式野球 2019.10.07

優勝のために負けられない対早大2回戦。明大は捕逸などで4回表までに5点を失う。4回裏、辻義大内野手(営3=長崎商)の適時三塁打で3得点し巻き返しを狙ったが、流れに乗り切れず3-5で敗北した。

 

◆8・311020 東京六大学秋季リーグ戦(早大伏見グラウンド他)

10・6 対早大2回戦(早大伏見グラウンド)

 

2回戦

1

2

3

4

5

6

7

8

9

早大

0

0

1

4

0

0

0

0

0

5

明大

0

0

0

3

0

0

0

0

0

3

 

ミスの多さが黒星につながった。先発・岩田一真投手(情コミ1=日大二)が初回を三者凡退に抑え、好調な出だしを見せた。しかし3回表、スクイズで先制点を許してしまい制球が乱れ始める。4回表には捕逸と四球でピンチになると、再びスクイズで2失点目。捕逸で3点目を失うと、8番打者に適時打でダメ押しの2点を与え、4回までに計5失点。暗雲が立ち込める中「気が緩んでいた」(千田京平主将・農4=花巻東)と、千田がグラウンドで喝を入れた。

続く4回裏、流れが変わった。失策と連続安打で満塁の好機に。代打・辻が「ここで一本打てばチームの士気も上がる」と6球粘った末、中越えの適時三塁打。一気に3点を加え逆転を図った。5回表からは左のエース・前田剛志投手(農2=札幌第一)が登板し、その後は無失点で切り抜けたが、早大投手陣を打ち崩せず。3-5のまま敗戦となった。

 

 後がなくなった。優勝するには立大戦で2勝が絶対条件。浮き彫りになった課題はミスを少なくすること以外に「打撃の調子が落ちてきている」(千田)ことだ。リーグ2位・立大との直接対決までに調整し、栄冠を勝ち取りたい。

 

[中澤美月]

 

試合後のコメント

千田

――試合を振り返っていかがでしたか。

「ミスも多かったですし、安打も打てなかったので、そういう試合になると負けだなと思います」

 

――適時打を放った時のお気持ちをお聞かせください。

「時期主将として責任もありました。今まで悔しい思いばかりしてきたので、ここで一本打てばチームの士気も上がると思い、気持ちで打ちました」

 

――初の2連敗ですね。

「悔しいですが、優勝の望みは消えてないので来週2連勝することだけを考えています」

 

永井克樹外野手(営1=広陵)

――チーム全体の雰囲気はいかがですか。

「東大戦からかなり空きがあり、みんな心のどこかで勝てると思っていて、そのような心の余裕が打てなかったり、大事なところでミスが出たりしてる原因だと思っています」


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