法大に勝ち星上げることできず リーグ戦を全敗で終える/関東大学男子1部リーグ戦

硬式庭球 2019.09.15

ついにリーグ戦で勝ち星を上げることはかなわなかった。入替戦が確定している状況で迎えた最終戦の相手は昨年4―5と惜しくも敗北を喫した法大。相性の悪くない相手に1勝したいところだったが、ダブルスを3つ落とすと勢いづく法大勢を止めることはできず。結果は1―8とリーグ戦を全敗で終え、入替戦に臨むこととなった。




 逆境を乗り越えるきっかけを作ることはできなかった。勝っても負けてもリーグ最下位、入替戦出場が決まっていた明大。中大に敗戦してから法大戦までの2日間、合戸廉太朗(法4=大分舞鶴)は主将として言葉で他部員のモチベーションを保とうとするも「本当の思いの部分まで伝えることはできなかった」(合戸)。迎えた最終戦で勝利したのはシングルス3に出場した田中瑛士(商2=東京学館新潟)のみ。「負けた他8試合では『勝っても6位だしな』というのが随所に表れていた」(合戸)。沈んだチームの雰囲気がリーグ戦全敗という結果を招いてしまった。


 泣き言は言っていられない。来週には入替戦が迫っている。リーグ過去5戦で勝ち星を挙げている選手は合戸主将、市川雄大(営4=松商学園)、安増篤史(商4=折尾愛真)、蓮見亮登(営3=東京学館浦安)、田中のみ。「この5人だけでは絶対に勝てない」(合戸)。全部員で戦う姿勢を作るためにも、入替戦までの1週間で再度チームを立て直す契機を得なくてはならない。「全勝して、良い形で次の代へとバトンタッチをする」(合戸)。リーグ戦で味わった屈辱を来週、晴らしたい。

 

 [綾部禎]



合戸

 ――振り返っていかがですか。

 「勝っても負けても6位というのが決まっていた状態だったので気持ちの持って行きかたが難しかったです」

 ――入替戦に向けてお願いします。

 「しっかり全勝して、良い形で次の代へとバトンタッチをしたいです」

 

田中

――試合を振り返っていかがですか。

 「早い球にしっかり対応でき、自分からも打っていけたので良かったと思います」

――入替戦に向けてお願いします。

 「自分が勝てば直接勝利に近づくので、勝ちを意識していきたいです」

 


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