日体大に敗北 秋リーグ初の黒星に/関東学生秋季1部リーグ戦

ハンドボール 2019.09.14

 秋リーグ4日目の相手は現在首位の日体大。悪くない立ち上がりだったが、中盤に流れを取られ、巻き返しを図るも上手くいかず。無敗を維持できなかった。

◆8・31~9・28関東学生秋季1部リーグ戦(日大八幡山体育館他)

▼9・14 対日体大戦(中大多摩体育館)

明大25{13-15、12-17}32日体大○

 

 最後まで粘り切れなかった。「明大は日体大のような走られる系は苦手」(清水裕翔・経営1=氷見高)。相手に1点先制されると、すぐに取り返したのは中川翔太(経営4=法政二)。前回の筑波大戦同様エースらしい活躍を見せ、開始4分で明大がリード。それも「速攻が速いので、そこを1週間かけて対策していた」(山田信也主将・政経4=愛知県私立愛知)からだ。しかし中盤で相手にペナルティースローを決められると流れは相手のものに。両者シーソーゲームのまま前半を終えた。

 

 2点ビハインドで迎えた後半戦。中川のマークが厚くなり前半のようには動けなくなる。そのなかで活躍をみせたのは清水裕翔(経営1=氷見高)。「自分は点数を取ったり、相手を引きつったりする役割だと思っている」(清水)と果敢にシュート。しかし思い通りに流れを取り戻せず、後半20分を迎えるころには点差は4、5点と大きくなっていった。その先も差を縮めることはできず、25―32で今大会初の負け試合となった。

 

 次戦の中大には春季で敗戦を喫している。「相手は高い気持ちで来ると思うが、相手の雰囲気に負けないようにやっていきたい」(山田)。4試合目にして優勝を狙える順位にいる明大。秋季は確実に優勝を狙いに行く。

 

[波木井里紗]

 

試合後のコメント

山田主将

――チームの雰囲気はいかがですか。

 「最初の試合に勝つことができたので、そこはいい雰囲気で冷静に入れていると思います。それがこの前の筑波戦ではしっかりできていたので、やることをやればしっかり勝てるなって気持ちがありますし。そういう考えはしっかりあるので自信をもってリーグ戦に挑めています」

 

中川

――チームの課題は何ですか。

 「明治は流れがいい時はチームで盛り上げて声を出していくハンドボールをするチームですけど、やっぱり相手の流れとかチームの雰囲気が悪い時に失点を重ねてしまうというのがチームの課題なのかなと思います」

 

――明日の中大戦に向けて意気込みを教えてください。

 「春に負けています。リーグ戦というのもあるので1点にこだわって春負けた分を挑戦者という気持ちで最初からみんなで足動かして頑張っていきたいです」

 

清水

――今日の試合の振り返りをお願いします。

 「最初は練習していた通りにシュートも決まっていて、調子もいいかなと思ってたいたんですけど、やはりボロが出てしまいました。4、5点差ついたときに立ち直ることができなかったのがミスの原因です」

 

 


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