村上、藤谷が表彰台 国体、インカレに向けさらなる追い込みへ/東日本学生個人・新人選手権

ウエイトリフティング 2019.09.09

 3日間の熱戦もいよいよ最終日。明大からは5人が出場した。個人109キロ級では村上堅信(政経2=滑川)が3位に、新人109キロ級では藤谷柊(政経1=和歌山県立那賀)が2位に入賞。若手が底力を見せるも、チームとしては課題が残る結果となった。

 

◆9・6~8 第43回東日本学生個人選手権・第16回東日本学生新人選手権(日大生物資源科学部体育館)

▼新人102キロ級

 3位 佐々木(S115 J155 T270

 4位 木下(S118 J146 T264

▼個人109キロ級

 3位 村上(S128 J158 T286

▼新人109キロ級

 2位 藤谷(S121 J150 271

 

※S…スナッチ、J…ジャーク、T…トータル

 

 「ただただ、悔しい」(村上)。先日の国体予選ではトータルの自己ベストを4キロ更新するなど、好成績を残した村上。夏休みには地元が同じ河村紀毅(営4=滑川)や寺澤寿喜(営3=滑川)との個人練習を通し、多くの刺激を受け「調子はどんどん上がって行った」。しかし、夏季練習の疲労は気付かぬうちに溜まっていた。今大会ではスナッチ、ジャークともに自己ベストには及ばず3位。「2位は取れると思っていた。詰めが甘いところを直したい」。夏の集大成を見せるはずが、納得いかない試技に終わった。

 

 最終日に行われた109キロ級では、古山翔太主将(政経4=金足農)が欠場。今大会は22人中9人が棄権し、各々の調整不足が嘆かれた。夏合宿では負荷の強い練習を経て、部員全員で補強種目を含め自己ベストを200キロ以上も更新。急成長を見せたチームだったが「一人一人の自己管理が甘かった」(古山)と、今回の結果に悔しさをにじませる。11月のインカレに向けてコンディションを万全に整え、本番に強いチームを目指す。

 

[菅野向日葵]

 

試合後のコメント

古山

――チームをまとめる上で意識していることはありますか。

 「部員とのコミュニケーションを大切にしています。全員と1日一言ずつは話すようにしていて、去年よりは部員同士のつながりがあるチームになれていると思います」

 

――インカレに向けて一言お願いします。

 「団結力がないと勝てないので、そこを引き締めてやっていくことが今の一番の目標ではないかと思います」

 

村上

――普段と今回の決定的な違いはありましたか。

「スナッチは全体的に力み過ぎました。調子がいい時は自然体でいられるのですが、今日は力み過ぎて全身が強ばっていたと思います」

 

――国体に向けて抱負をお願いします。

 「社会人もいる中でどれくらいの順位に行けるかわかりませんが、一点でも稼ぎたいです。開催地の富山が地元で、帰ると調子が上がるので自己ベストを出したいです」

 

藤谷

――今後の課題は。

「本数を取れるようにし、ケガなく万全の状態で挑めるようにすることです」



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