畑中スナッチで3位 良い滑り出しも体調面で課題/東日本学生個人・新人選手権

ウエイトリフティング 2019.09.06

 夏合宿を終え、実力が試される今大会。1日目は73キロ級から2人の選手が出場した。選手それぞれが納得のいく記録を出したものの、出場予定の選手が相次いで棄権。体調管理に課題が残った。


◆9・6~8 第43回東日本学生個人選手権・第16回東日本学生新人選手権(日大生物資源科学部体育館)

▼個人73キロ級

 4位 畑中(S123 J135 T258

 7位 竹川(S110 J135 T245


※S…スナッチ、J…ジャーク、T…トータル


 歯車がかみ合った。減量して73キロ級で出場した畑中佑介(法3=榛生昇陽)は、スナッチで123キロをマークし3位に。減量の影響で調子が悪い時期が続いていたが「今回はうまく減量出来て、試合もうまくいった」。昨年の10月ぶりに120キロ以上を記録すると「123まで取れたので、少し自信を持った」。その後も危なげなくジャークを挙げ切り、6本すべてを成功させた。

 活躍とは裏腹に課題も多い。春から調子を上げていた北出光茂(政経4=ルネサンス大阪)と志村優人(政経2=埼玉栄)は、共に夏合宿で体を壊し大会を欠場。また、新人選手権で出場予定だった選手らも体調不良で棄権しており、コンディション面の課題があらわになった。

 2日目は扇本崇聖(政経3=名城大付)や中村響(政経3=愛工大名電)を筆頭に、11名の選手が出場予定だ。今大会で夏の成果を試すべく、さらなる活躍に期待がかかる。


[内田朝]

 

試合後のコメント

畑中

――今日の試合を振り返ってみていかがでしたか。

「合宿明けで調子は悪くて動かなかったですが、今回の試合では6本とも挙げることができて、結構いい感じにいっているなと思いました」


――スナッチで3位を記録しました。

「去年からは体重は少し下げて73キロ級で出場したのですが、一応それまで体重下げて調子も結構悪かったですけど、123キロまで取れたので少し自信を持ちました」

 

竹川夏輝(法4=埼玉県立川口)

――今日の試合を振り返っていかがでしたか。

「今日で実質最後の試合にはなると思いますが、自己新には遠く及ばなかったですけれど自身としてはすごく満足していて。ほんとに応援の声とかも耳に届いてきた時は4年間続けてきて良かったな、という感想です」

 


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