関大に惜敗 4年連続のベスト8に終わる/全日本大学対抗選手権

ソフトテニス 2019.08.08

 ベスト4入りは果たせなかった。初日の2試合を勝ち上がり迎えた準々決勝、相手は西日本インカレ優勝の関大。互いに譲らず3次戦までもつれ込むも2-3で試合終了。惜しくもベスト8敗退となった。

 

◆8・6~7 全日本大学対抗選手権(和賀川グリーンパーク)

<女子>

<1日目>

・2回戦

〇明大3-0九州産大

・3回戦

〇明大3-0国学院大

<2日目>

・準々決勝

明大2-3関大○

※殲滅(せんめつ)戦

 3ペアで構成されたチームで勝ち抜き戦を行う方式

 

 勝てない試合ではなかった。第1・第3ゲームは4-0、4-1と難なく勝利を収めた。その後の試合も順調に進むと思われたが、勝機をモノにできず。あと1点でセットが取れるところでせっかくのボレーがネットにかかってしまうなど、決めきれない場面が多々見られた。基本的なストロークの質など一つ一つの技術に差はなかったが「試合に対してのノリや勢いがどちらも負けていた」(宮下真緒・法3=文化学園大杉並)。その結果、2-3でゲームセット。ベスト8で団体戦を終えることとなった。

 

 日本一への挑戦は続く。今回の試合には木瀬晶絵(政経1=須磨学園)、原口美咲(商1=中村学園女子)らのルーキーが出場した。1年生ながら団体戦に出ることに少し緊張もあったが、先輩からの温かい声援が支えに。1年間チームの先頭に立ち続けた安西美由紀主将(法4=昭和学院)はコートの外から声援を送った。先輩からのサポートに「試合前、声をかけてくれた4年生のおかげで楽しくできた」と原口は語った。「みんなで日本一をとって欲しい」(安西)。勝利のためチームを引っ張り、思いやる主将の気持ちは後輩に託された。次期主将は上田理央(政経3=文化学園大杉並)。上田率いる新生明治の日本一は目前に迫っている。

 

[青木優実]

 

試合後のコメント

安西

――団体戦を振り返っての感想をお願いします。

「勝てる試合だったと思うので、本当に悔しいですし明治は相手と比べて最後まで振り切れなかったり、やり切れない部分があったりしたと思うので、そこがベスト8の壁を乗り越えられない原因であると感じました。でもみんな今日はすごいよく頑張ってくれたなと思います」

 

――この1年見てきて、どんなチームでしたか。

「人数も少なかったので、学年関係なく何でも言い合えるチームだったし、最高のチームでした。楽しかったです」

 

宮下真

――次は秋リーグです。意気込みをお願いします。

「今回の課題をしっかりみんなで頑張って、1部校が今ベスト4に残っているのでその相手に勝っていきたいです」

 

宮下こ

――ベスト8という結果はどう受け止めますか。

「4年連続ベスト8で今年こそは行けると思っていたので悔しいです。来年は悔しさをぶつけて優勝したいです」

 


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