3戦3敗で団体予選敗退 個人戦は東がベスト16入り/全日本大学選抜金沢大会

相撲 2019.07.15

 強豪がしのぎを削る今大会。予選は東農大、慶大に連敗。強豪校の日大にも一つの白星しかあげられず予選敗退した。一方、個人戦では東龍輝(政経4=文徳)がベスト16進出を果たした。

 

◆7・14 第9回全日本大学選抜金沢大会(石川県卯辰山相撲場)

▼団体戦

 明 大――予選敗退

・予選1回戦

 明 大 2-3 東農大○

・予選2回戦

 明 大 2-3 慶 大○

・予選3回戦

 明 大 1-4 日 大○

 

▼個人戦

東――ベスト16

藤原、太治――2回戦敗退

篠田、八幡、赤間、松村――1回戦敗退

 

 あと1勝が遠かった。東日本学生選手権に出場していた宇都宮愛樹(政経3=野村)と佐藤大地(政経3=埼玉栄)がケガの影響で欠場していた明大。「厳しい戦いだと思っていた」(守重佳昭監督)というように、団体予選は苦戦を強いられた。初戦の東農大、2回戦の慶大ともに、中堅・東が2戦2勝の活躍で2-1とするが、その後が続かず。2試合連続2-3で惜敗した。3回戦の日大戦も東の1勝止まり。「チームとしての士気が足りなかった」(東)。勝ち点をあげられないまま予選敗退が決まった。

 

 金沢にめっぽう強い男だ。2年次に初出場した際には、大将として日体大に値千金の勝利を収めると、3年次には団体戦では4戦4勝の活躍。 今大会も団体戦3戦3勝に加え、個人ではベスト16に進出した。「昨年度一昨年と調子が良かったので、その流れに乗れた」(東)。まさにご当所と言わんばかりの活躍を見せつけた。

 

 勝負の夏がやってくる。新体制となってから、一度も決勝トーナメントに進出できていない。それでも東日本インカレ後からは「全体で練習を見直して、みんなで声をかけてやっている」(藤原竜平主将・政経4=埼玉栄)。今大会は強豪校に対し、あと一つまで追い詰め、確実に進化し続けている。インカレ優勝に向けて、一歩づつ課題を克服していく。

 

[髙橋昇吾]


試合後のコメント

守重監督

--どんな試合展開を想定されていましたか。

「東日本で主力だった3年生2人がいない状況で、厳しい戦いだと思いながら今回参加しました。東内容としては、0勝5点だけど、次に光明があるような戦い方としてもチームとして一生懸命声を掛け合ってやっている姿を観れたので、一歩東日本よりは前に進めたかなという試合内容でした」

 

藤原

--東日本学生選手権を終えて意識してることは何でしょうか。

「全体で練習を見直して、みんなで声かけてやっています。自分の場合は気持ちで、1年、2年で試合で勝っていた時を思い出して、勝たなければいけないというプレッシャーに勝つように臨みました」

 

--今日の試合の評価をお願いします。

「団体は自分は良かったですけど、チームとしては士気が足らなかったと思います。個人戦は、調子良かったんで優勝狙っていたんですけど、体の大きい相手に萎縮してしまって負けてしまいました」

 

--金沢大会との相性が良いです。

「一昨年昨年度と調子良かったんで、その流れで今年もいけるかなと思いました」


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