奮戦むなしく 男子ダブルスベスト4/関東学生選手権

バドミントン 2019.06.24

 関東学生選手権も終盤戦。春季リーグで惜敗した法大との対戦は序盤から流れをつかめず、準々決勝で敗退。惜しくも課題の残る結果となった。

 

◆6・1~6・23 関東学生選手権(千葉大西千葉キャンパス他)

▼男子ダブルス 遠藤・武井組――ベスト4

 

 慢心が油断を生んだ。1年生ながらベスト4まで勝ち進んだ遠藤(商1=埼玉栄)・武井(政経1=埼玉栄)組。優勝に向け順調かに思われたが「勝てると思っていたことが敗因」(武井)。原口・日光組(法大)に序盤からリードを許す想定外の展開。相手の力強い球に圧倒され、思い通りのプレーができないまま20-22で第1ゲームを落としてしまう。続く第2ゲームでは武井のジャンプスマッシュが光り、意地の勝利。勝ちの流れができたかと思いきや、最終ゲームでも細かいミスが目立ち17-21と敗北を喫した。

 今回の結果で課題が見えた。「簡単なミスを減らして、大事な時にミスが出ないようにしたい」(遠藤)。埼玉栄高時代には高校選抜で準優勝を収めた経験を持つ2人。これからの明治を背負う若きルーキーとして落ち込む暇はない。この苦い経験を糧に大きく成長した姿を見せ、インカレでは雪辱を果たす。

 

[伊藤理子]

 

試合後のコメント

遠藤

――今日の試合はいつもと違うところはありましたか。

「今日は結構ミスが多くて、自分たちの得意なプレーをしている中でもミスが結構多かったので、そこはいつもと違いました」

 

――どの試合も接戦でしたが、勝ちきれなかった要因はなんだと思いますか。

「先を見てしまったりとか、ここまで来たら勝つしかないでしょと周りからも言われたりして、挑戦者の気持ちが足りなかったので、もっと強く挑戦者の気持ちで向かっていく気持ちを持っていた方が良かったなと思います」

 

武井

――今日の試合をどのように評価していますか。

「1ゲーム目取っておけば、2ゲーム目も取れて勝てた試合だったので、競った時にしっかりもっと取れるようにしたいと思います。評価は10点満点だったら今日は7点くらいですかね」

 

――お二人は長い期間ダブルスを組んでいらっしゃいますが、高校と比べて大学で苦戦していることはありますか。

「大学生はみんな力があって、速い球に慣れているので、対応がされてしまっていて攻撃力が通用しないので、もっと力をつけて攻撃力を上げていけるように頑張りたいです」


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