湯原 惜しくも表彰台には届かず/ジャパンオープン

水泳(競泳) 2019.06.03

 ジャパンオープン最終日は200メートル背泳ぎに湯原利佳(政経3=渋谷幕張高)が出場。2日目の100メートル背泳ぎでは決勝進出を逃したが、そこからうまく気持ちを切り替えて臨み結果は4位。表彰台を逃した悔しさをにじませつつもインカレでのリベンジを誓った。

 

◆5・30~6・2 ジャパンオープン(東京辰巳国際水泳場)

▼女子200メートル背泳ぎ

4位 湯原 2分10秒96

 

 悔しさをバネに変えた。日本選手権では8位入賞を果たした100メートル背泳ぎで決勝に残ることのできなかった湯原。しかし「1日オフを取って200に向けての気持ちを切り替えられた」。予選を6位で通過し迎えた決勝では50メートルで6位と厳しい展開だったが「余裕があった」。ゴールデンウィークに行った合宿で強化したキックを生かし100メートルから4位に浮上。3位の古林(神大)にあと一歩に迫るも0.6秒届かずにゴール。惜しくも表彰台入りとはならなかったが、日本選手権からタイムを0.2秒縮めるなど着実な成長を見せた。

 

 夏はもうすぐそこだ。「この時期に10秒台で泳げたのはすごい自信になった」。今大会でインカレに向けて弾みをつけた湯原。昨年度のインカレでは同種目で優勝を果たしており連覇がかかる。「夏に向けてたくさん練習を積む」。明大女子チームの中心として200メートルの連覇、そして100メートルでも優勝を狙い、2冠でシード権獲得に大きく貢献したい。

 

[前田彩貴]

 

試合後のコメント

湯原

――決勝での泳ぎを振り返っていかがですか。

 「前半で少し余力を残しつつ、積極的にいけたレースだったんじゃないかなと思います」

 

――3位と僅差のゴールでした。

「すごく悔しいなという気持ちはあります。でも古林選手は日本選手権でユニバーシアードに選ばれている選手なので、インカレでもう一度リベンジしたいなと思います」

 

――予選で見つかった課題は決勝で改善できましたか。

 「そうですね。予選は少し前半を抑えすぎてしまったところがありましたが、決勝でそこをうまくコントロールできたのはよかったかなと思います」

 

――今回の結果を受けていかがですか。

 「ジャパンオープンは夏に向けての踏み台にしたいと思っていたので、この時期に10秒台で泳げたっていうのは大きな自信になりました。夏に向けてさらに練習を積んで、インカレで頑張りたいなと思います」


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