国士大に完敗 勝負の中盤戦へ/関東学生春季1部リーグ戦

ハンドボール 2019.04.28

 リーグ4戦目は国士大との対戦。開始早々先制点を許すと、ゲームは国士大ペースに。その後も反撃に転じることができず、終始主導権を握られたまま完敗を喫した。試合前時点では3位で並んでいた相手だっただけに、手痛い敗戦となった。

◆4・13~5・18 関東学生春季1部リーグ戦(日大八幡山体育館他)
▼4・28 対国士大戦(国士大多摩体育館)
明大18{8―10、10―14}24国士大○

 エースの中川翔太(営4=法政二)が不在という厳しい状況の中で迎えた今試合。「そこを言い訳にしてはいけない」(山田信也主将・政経4=愛知県私立愛知)。だが、前半戦で放った22本のシュートの内、ゴールを揺らしたのはわずか8本。「今日は両サイド目立ってミスが多かった」(加藤良典監督)。得点力に泣き、一時は10点差をつけられる苦しい展開に。エースの穴はあまりにも大きかった。

 大敗の中でも光ったのがディフェンスだ。今試合、結果的に与えた得点は24点と、流れを奪われながらも十分戦えるスコアにとどめた。「そこは自分たちの長所」(山田主将)。昨年度に引き続いた、粘り強いディフェンスからの速攻を主体とした構成で次戦以降に繋ぎたい。

 春リーグ5戦目となる次戦は明日の立大戦。和泉体育館で行われるホームゲームだ。「声援を力に変えられるように」(山田主将)。明日は明日の風が吹く。大敗の記憶はひとまずリセットし、白星をつかみに行く。

[高野順平]

試合後のコメント
加藤監督
――今日の敗因はどこですか。

    「後半、国士大のディフェンスを崩しきれなかったことです。セットオフェンスで攻めきれずに、そのあと逆速攻を喰らっていたパターンが多かったので、そこが大きな敗因かなと思います」

――今年のチームの長所を教えてください。
    「ディフェンスが安定していることです。しっかり固めて速攻で点取れるチームにしたいです。攻められなくて逆速攻で点を取られる場面が多かったので、そこはしっかり改善していきたいところです」

山田主将
――今日の試合を振り返ってお願いします。

    「オフェンスの場面で、ボールを回すということを意識していて、この前は成功したのですが、今日はそれを意識しすぎて前を狙うことができなくて、相手のディフェンスが寄ってきてうまく攻め切れないという場面が1試合通してありました」

――明日はホームゲームです。
    「応援もたくさん来てくれるので、それを力に変えられるように全員で頑張りたいです。いないメンバーもいるのですが、そこを言い訳にしてたらダメなので、ほかの人たちでカバーして、良い試合をして勝ちたいと思います」


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