(女子部)初戦は昨年度王者に惜敗 シーズン初陣を勝利で飾れず/関東大学春季リーグ戦 

バドミントン 2019.04.28

 新たなシーズンの幕開けだ。春季リーグ初戦は昨秋リーグ王者の法大と対戦。2―3と善戦したものの勝利することはできず。新体制は悔しいスタートとなった。

 

◆4・27~5・4 関東大学春季1部リーグ戦(日体大米本記念体育館)

▼女子

●西口1―2伊東

●上杉杏1―2岡部

◯上杉夏・鈴木成組2―0今野・山口組

●小原・由良組1―2清水・鈴木組

◯正田2―1中静

 

 勝負の山場となったのは第2ダブルスだった。チームカウント1―2の正念場を任せられたのは小原凛々子(文3=聖ウルスラ学院英智)・由良なぎさ(政経2=ふたば未来学園)組。敗れればチームの負けが決まる局面で「自分のするべきことが全然できなかった」(由良)と、第1セットから防戦一方の展開に。気持ちの焦りからか互いのプレーがかみ合わず12―21でこのセットを落とす。その後1セット取り返し、迎えた最終セット。粘り強く食らい付き19―20としたものの、勝負のプッシュショットは無情にもコート外に。「先輩たちに申し訳ない」(由良)と悔しさをにじませた。

 安定したプレーを見せたのは第1ダブルスの上杉夏美(商3=埼玉栄)・鈴木成美(商3=埼玉栄)組。相手のスピードある球にも落ち着いて対応し、攻めの姿勢を崩さない。「(冬を経て)2人で守って2人で1本取れるようになった」(上杉夏)と21―12、21―16で相手を圧倒した。昨年度のインカレ覇者がより一層強くなった姿を見せた。

 

 盤石の布陣で優勝を狙う。負けこそしたが昨年度王者の法大にあと一歩まで肉薄した明大女子。「今年は本当にいけると思う。総合力でぶつかる」(重松花苗主将・政経4=埼玉栄)と闘志を燃やす。創部初の優勝に向けて残り4戦を戦い抜く。

 

[山根太輝]

 

試合後のコメント

重松主将

――昨年度王者に食らい付きました。

 「勝ちにいっていたのでみんなとしては悔しいという気持ちが大きいと思います。勝てそうな試合が多かったし、優勝するためには1日目が大事だったので、食らい付けたというよりは悔しさが残ります」

 

――春季リーグの意気込みをお願いします。

 「初戦負けてしまったのですが、1部なので順位がこじれることもあると思うので、優勝を諦めずにみんなで元気に楽しく戦っていきたいです」

 

上杉夏

――インカレ王者としての自信はありますか。

 「相手は昨年度の新人戦で負けている相手なので少し不安はありました。でも(インカレ)優勝したことで自信を持ってできました。プレッシャーをいい方向に向けられたかなと思います」

 

由良

――今日の試合についてお願いします。

 「緊張や勝ちたいという気持ちが先走りすぎて、いつも練習でできていることが全くできませんでした。相手を見ながら動くことや、球の配球などもうまくできませんでした。次出るときは緊張の中で自分をどうコントロールするかを最初に考えて、試合の中で相手に対応しながら自分のプレーができたらと思います」


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