3種目で3選手が8位入賞!/日本選手権

水泳(競泳) 2019.04.05

 日本トップレベルの戦いは甘くはなかった。100メートル背泳ぎで中西晟(営3=呉港)と湯原利佳(政経3=渋谷幕張)、100メートル平泳ぎで宮坂倖乃(法1=春日部共栄)ら3名が8位入賞。3選手共に、万全の状態で決勝に臨んだものの、満足のいく結果は得られなかった。


◆4・2~8 日本選手権(東京辰巳国際水泳場)

▼男子100メートル背泳ぎ

8位 中西 5537

▼女子100メートル背泳ぎ

8位 湯原 1分0198

▼女子100メートル平泳ぎ

8位 宮坂 1分0963


 リベンジとはならなかった。4年ぶりに100メートル平泳ぎで決勝進出を果たした宮坂。当時は中3ながら5位入賞を果たしたが、そこから決勝の舞台からは退いていた。迎えた久しぶりの決勝では「前半からスピードに乗ろう」と意気込むも、思うようなレースを展開できず、結果は8位。「全然駄目だった」と7月に行われるユニバーシアードの代表を狙っていただけに、悔しい結果に終わった。「在学中にパワーアップを図る」と今回の結果をばねにし、宮坂が大学4年間でどこまで成長できるかに期待だ。

 

 成長を感じさせる泳ぎを見せた。100メートル背泳ぎで日本選手権では初の決勝レースに挑んだ中西は予選・準決勝とベストを更新中。さらなる結果を求めて臨んだ決勝だったが、「勝負弱さが出た」と8位に終わった。続く目標として「インカレでは優勝を狙う」と同学年で活躍している溝畑樹蘭(政経3=報徳学園)、本庄智貴(商3=埼玉栄)らと共にさらに明治を盛り上げる。

 

 大会4日目には100メートル自由形と200メートル個人メドレーに溝畑が出場予定。ハードなスケジュールではあるが、どちらも明後日の決勝進出に希望が持てるレースを展開したい。

 

[綾部禎]

 

試合後のコメント

中西

――レースを振り返っていかがですか。

「プラン通りだったですけど4位まで0.1秒くらいでその中で8番なのは勝負弱さなのかと思います。タッチが下手っていうのもあるんで、それが結果に出たレースだったと思います」

 

湯原

――昨年の日本選手権と比べてどうでしたか。

「今まで積み上げてきたものとかこの1年間あまりいい練習ができてなくて、自分の泳ぎを変えている状況なのでしっかり、感覚としてきてないところもあって辛い一年でした。しかし本番は来年の日本選手権なので、その前段階としていい状況で全力を出し切れているのはいいかなと思います」

 

宮坂

――明治に進学した理由は何でしょうか。

「男子の選手ですごく強い選手がいましたり、女子の選手でも憧れの湯原選手などが在籍しているで、そのような先輩方とインカレで戦いたいなと思って選びました」

 

 

 

 

 


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