団体総合6連覇達成! 新チーム好発進/東京六大学大会

馬術 2019.03.24

 6年連続で六大学の頂点に立った! 石井李佳(商2=関東国際)が複合を制すと、中障害では高橋義明(政経1=京産大付)が優勝。名門の底力を見せ、新チーム初陣は幸先の良いスタートとなった。


◆3・2224 東京六大学大会(東京競馬場)

 ▽新人馬場

 4位――村上〈パトリシアM〉

 9位――清水〈明鳳〉

 13位――山口〈明桑〉

 ▽学生賞典馬場

 4位――高橋〈明桑〉

 6位――安田〈明紫〉

 9位――石井〈プライムローズM〉

 12位――榮〈明王〉

▽複合

 1位――石井〈プライムローズM〉

 3位――安田〈パトリシアM〉

 4位――高橋〈明鳳〉

 10位――榮〈明輝〉

▽新人障害

 5位――石津〈明輝〉

 6位――清水〈パトリシアM〉

 7位――後藤〈プライムローズM〉

 13位――村上〈ルークM〉

▽中障害

 1位――高橋〈アクレイラスM〉

 2位――石井〈プライムローズM〉

 5位――榮〈明鳳〉

 10位――安田〈パトリシアM〉

▽団体総合

 明大――1位


 最終日に行われた中障害。明大で3番目に出走した石井とプライムローズMが減点ゼロで1回目の走行を終えると、続く高橋とアクレイラスMも一つのバーも落とさず。同じく減点ゼロの石山(早大)、山下(早大)の4名で順位決めのジャンプオフへ移行した。早大の2人がバーを落とす中、石井と高橋は安定した走行で障害、タイムともに減点ゼロ。タイムで上回った高橋が優勝を決め、明大勢のワンツーフィニッシュとなった。高橋は出場した全ての種目で4位以上。「二つ勝てなかったのは残念だが、一つ勝ててよかった」(高橋)と最優秀選手賞も獲得し、エースとしてふさわしい活躍を見せた。


 今季最初のこの大会は、新チームの実力を試す絶好の機会だ。そんな中、2つの入賞を果たした石井をはじめ、レギュラー陣は好成績を収めた。佐藤五志監督も「思い描いている通りの形でいけると思う」と6月に行われる関東学生三大大会に向けてしっかりとした手応えを感じている。2位の早大に32.5点と大差を付け、王座を守った明大。「この調子で試合を重ね、どんどん良い成績が残せるように日々練習を頑張りたい」(清水諒主将・農3=浦和実業学園)。明大が関東の王者に返り咲く日は、そう遠くない。


[福田夏希]


試合後のコメント

佐藤監督

――今大会を振り返っていかがですか。

 「春先から始まる今季1番最初の試合で、今季戦うにあたって主力をどの馬に乗せるかっていうのをこの試合を使って量っていくつもりだったが、そこそこ思い描いている通りの形でいけるかなと思っています。関東で勝てるかと言えば、それは全部がうまくいけば勝てるかもしれないという感じですが、楽しみなことは楽しみになってきたと思います」


――関学に向けてどのように調整していきますか。

 「馬も新戦力になる馬がいるわけじゃないし、今いる馬を使ってどういうように配分するかという形なので、無理しないで馬の体調を気遣いながら万全の体調で人馬ともに臨めるように」

 

清水主将

――主将としてどのように臨みましたか。 

「自分がスポーツ推薦じゃない中で連覇を途絶えさせないために昨年からレギュラーとして頑張ってきた選手たちがそのままの実力が出せるよう、日々練習してもらうように心掛けていました」


高橋

――中障害で優勝を果たしました。

「(アクレイラスMは)昨年のシーズンで散々残念な思いをしてきた馬だったけど、今季初めての大会で普通にスムーズに入場してくれて、すんなり飛んでくれたのでよかったです」


――2年生になり、先輩という立場になります。

「良い馬に乗せてもらっているので、昨年に引き続き僕が先に結果を出してチームの士気を上げたい。1年生にも乗れる子が入ってきたので、その子にも頑張ってもらえるようにして団体でまた今年は良い成績出せるように頑張りたいです」



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