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志村がトータルで12キロ自己ベスト更新 中村も新記録へ自信を高める/全日本学生選抜選手権、全日本ジュニア選手権

ウエイトリフティング 2019.03.09


 シーズンの訪れを感じさせる2大会が開幕した。選抜選手権は階級ごとの学生ランキング10位までの選手、ジュニア選手権は20歳以下の選手が出場可能だ。本日、明大からは各大会に1人ずつが出場。志村優人(政経1=埼玉栄)が大幅に自己ベストを更新するなど、より一層の成長を予感させる試技を見せた。

 

◆3・7~8 第15回全日本学生選抜選手権(スポーツ総合センター)

96キロ級

 3位 中村(S130 J150 T280

◆3・8~10 第39回全日本ジュニア選手権(スポーツ総合センター)

67キロ級

 4位 志村(S105 J138 T243

 

※S…スナッチ、J…ジャーク、T…トータル

 

 貴重な手応えを得た。中村響(政経2=愛工大名電)は、1本目の重量を低く設定したことで3本目までの待機時間が長く「集中が切れてしまった」。スナッチ、ジャーク3本目で自己ベストの重量に挑戦したものの、ともに失敗となった。しかし、確実に挙上できる重量以上の記録に挑んだことをプラスに捉え「次は取れる」とリベンジに燃える。また「同じ世代にジャークが強い選手が多いので、スナッチで差をつけてジャークでもまくられないように」。引き続き、苦手なジャーク競技を克服できるよう技術の向上を目指す。

 

 目を見張るほどの成長を見せた。ジュニア選手権の67キロ級に出場した志村。6本全てを成功させ、トータルで自己ベストを12キロ更新した。「階級に合わせて体を大きくしていく」と、さらなる体重の増加で伸びしろも十分だ。

 

 昨年12月のインカレでは、2部降格となる9位とわずか2点差で1部残留を死守した明大。まずは個々の実力を高めるべく、明日、明後日のジュニア選手権で鍛錬の成果を試す。

 

[西山はる菜]

 

試合後のコメント

中村

――苦手なジャークについてはこれからどうしていきたいですか。

 「とりあえずクリーンはまだいけそうなので、ジャークの練習に重きを置いて頑張りたいです」

 

――インカレから今大会までの3か月間で取り組んだことはありますか。

 「ハイスナッチ、ハイクリーン系を練習していて、高さを出す練習をしていたのでそれがクリーンにいい感じにつながったかなと思います」

 

――今後の目標はありますか。

 「個人戦(全日本学生個人選手権)でトータル300キロです」

 

志村

――自己ベストを大幅に更新されました。

 「体重が増えたことが一番だと思います。日頃の食生活も変えてみて、サプリメントとかも少し摂るようにしてから体が大きくなったので記録の伸びにつながったと思います」

 

――スナッチ、ジャークともにまだ余裕はありましたか。

 「スナッチは自分としてはぎりぎりで全然安定していなかったので、キャッチの練習などを取り入れてやっていこうかなと思っています」

 

――今日見えた課題はありますか。

 「右ひじが全試技で伸びていなかったのでそれを直していけたらなと思います」

 

――今後の目標は何ですか。

 67キロ級で全日本個人選手権に出場することが目標です」

 


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