錦織がスナッチ1位 1日目は29得点で総合6位につける/全日本大学対抗選手権

ウエイトリフティング 2018.12.15

大学ナンバーワンを決めるインカレが開幕した。今大会は、各チームを代表する8人のリフターがそれぞれの階級で試技を行い、階級ごとに与えられる得点の合計で順位を争う。明大は1日目終了時点で10大学中6位とまずまずの出だしとなった。

 

121416 第64回全日本大学対抗選手権(スポーツ総合センター) 

62キロ級 

 5位 錦織(S113 J130 T243) 

69キロ級 

 6位 佐藤右(S118 J146 T264) 

 10位 大畑(S120 J135 T255

 

※S…スナッチ、J…ジャーク、T…トータル


 

 

 いずれも完璧な試技とはならなかった。明大の1番手として62キロ級に出場した錦織亮(政経4=米子工)。団体戦初出場、また「今までの4年間、納得のいく試合ができていない」ことによる不安で緊張は最高潮に達していた。ジャーク3本目は挙上したもののプレスアウトで失格となり、2キロ差でトータルでの表彰台を逃した。だが、練習から維持していた好調を発揮し自己ベストの重量を計3回軽々と挙上。スナッチで1位に輝き合計14点を獲得した。一方、佐藤右規主将(政経4=宇佐)、大畑柊磨(政経2­=香寺)はケガの影響により想定を下回る結果に。「自分が一番点を取れたのに申し訳ない」(佐藤右)とやり切れなさが残る試技となった。

 

 2日目は明大から4人が出場する予定だ。1キロの差が大きく点数を左右するため予断を許さない状況が続く。1部残留、より上位を狙い一人一人が万全を尽くす。

 

[西山はる菜]

 

試合後のコメント

錦織

――スナッチ1位でした。

 「本当に運が良かったなと思います。他にも強い選手がいたんですが、インカレという大きい大会で周りも緊張している中でしっかりできたのがつながったのかなと思います」

 

――ジャークはいかがでしたか。

 「スナッチ終わった時点では満足していたんですが、ジャークは苦手なんでどうなるかなと思ったんですけれど、運良くできたとしか言えないですね。こんなに調子いいと思わなかったので」

 

――4年間を振り返っていかがですか。

 「メンタル面の強化が不安を退けて、1位取れるような試技ができたかなと思います」

 

大畑

――振り返っていかがですか。

 「2週間前くらいに調子は上がってきていたんですけど、骨膜炎になってしまって練習ができなくて、ギリギリ調子を合わせてきて3位になって6点取れたのでノルマ達成かなと」

 

――スナッチでは2本目から3本目、同じ重量でしたが修正しました。

 「もとから取れる重量だったんですけど2本目に焦ってしまってキャッチが流れてしまって。3本目は落ち着いていったらいけました」

 

――来年度の個人としての目標はありますか。

「個人インカレで3位以内に入りたいです」

 


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