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慶大をストレートで下す 3年ぶりベスト8進出/全日本大学男子選手権

バレーボール 2018.11.29

 3年ぶりの8強入りだ。3回戦の相手は同じ関東1部リーグ所属の慶大。激しい戦いも予想されたが、明大は3セットで一度もリードを許すことなく快勝。盤石な試合展開で準々決勝へと駒を進めた。


112612・2 全日本大学男子選手権(大田区総合体育館他)
1129 慶大戦(墨田区総合体育館サブアリーナ)
◯明大3{252225152519}0慶大

 

<スターティングメンバー>(ローテーション順)
OH(アウトサイドヒッター)鎌田佳朗(法3=東亜学園)、MB松田海飛(文2=愛工大名電)、OP池田颯太(営2=松本国際)、OH小松一哉(政経3=雄物川)、MB三輪大将(政経1=高川学園)、S上林直澄(法2=東亜学園)、Li小川智大主将(政経4=川崎橘)

 

 最初の難関を乗り越えた。3年ぶりのベスト8を懸けた3回戦の相手は関東1部最下位の慶大。試合は池田の連続ブロックなど、5連続得点で幕を開ける。第1セットは攻撃の口火を切った池田の8得点もあり、幸先良く先取。2セット目からは鎌田などレフトからのスパイクも増え、相手にブロックの的を絞らせなかった。1、2回戦で不安を残した鬼門の第3セットも慶大を圧倒。「展開としては完璧だった」(小川)と納得の試合運びで、ストレート勝ちを収めた。

ブロックが光った。この試合ブロックでの得点は11点。この得点以外にもワンタッチから切り返すなど、終始相手のサウスポーエース・富澤太凱(慶大)を封じ込めた。「全体を通してブロックの効果があった」(鎌田)。左利きの谷口渉や194センチの長身スパイカー・都築仁を擁する中大との大一番に向け、自信を深める結果となった。

 

 厳しい戦いは続く。準々決勝の相手は中大。6月の東インカレの準決勝、秋季リーグとフルセットの末に敗れた因縁の相手だ。それに加えて、現4年生が入学してから中大には1度も勝てていない。それだけに「負けっ放しは嫌」(鎌田)と選手たちの気合も十分。宿命の相手にリベンジを果たし、王者・早大への挑戦権を得る。

 

[前田拓磨]

 

試合後のコメント

小川

――今日はレフトのカットインからの攻撃やバックが目立ちました。

 「慶大がコミット(ブロック)で飛んできたので、そこを分かっていたのでそこを利用して逆を突いたという形でした」

 

――明大のブロックはいかがでしたか。

 「ブロックはかなり良かったんじゃないかなと思いますね。明日の中大にオポジットで左利きもいるので、同じ形ではめ込めばそこまで難しい試合にならないかなと思います。今日は中大を見据えてのいい試合だったんじゃないかと思いました」

 

鎌田

――ブロックはいかがでしたか。

 「全体を通してブロックの効果もありましたし、シャットもいい所で出てくれたので良かったと思います。2セット目でクイックを抑えたのが、相手からしたら使いづらかったのかなと思うので、補助のスパイカーからつぶして、最後サイドのエースと勝負するという展開に持っていけたのは良かったと思います」

 

――明日以降への意気込みをお願いします。

 「打倒早大でやっていますし、中大も今の4年生から勝っていないので、最後の最後4年生を勝たせたいですし、自分としても負けっ放しは嫌なので、明日、あさって、しあさってと勝って優勝したいと思います」

 

池田

――中大には高校時代の同期の中野竜選手が居ます。

 「出るか出ないかわからないですけど、高校の時に一緒にやっていて、チームメイトでもあり、ライバル的なお互いを高め合っていた関係で、すごく成長させてくれた仲間なので、もし出てきたら楽しみたいです。もちろん勝負には勝ちます」

 

――意気込みをお願いします。 

 「明日は今日以上に二段トスとか苦しい場面が増えると思うので、その場面でトスが上がってきたときにしっかり決め切ります。明日しっかり勝って、まずベスト4に行きたいと思います」


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