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接戦を制し由良が3位入賞 今年度の学生大会が幕を閉じる/東日本学生秋季選手権

レスリング 2018.11.29

 3、4年生のみが出場権を有する東日本学生選手権、通称・オープン戦。フリースタイル61キロ級の由良英二(政経3=網野)が接戦をもぎ取り3位入賞を果たした他、グレコローマンスタイル97キロ級の深谷充哉(営3=名古屋工)が表彰台に上がった。

 

1128 東日本学生秋季選手権(駒沢屋内球技場) 

[フリースタイル]

61キロ級 

 喜多――1回戦敗退 

 由良――3位

65キロ級

 仲田――1回戦敗退

 菊池――ベスト8 

 杉山――1回戦敗退


[グレコローマンスタイル] 

97キロ級

 深谷――3位

 

 接戦を制し表彰台入りを果たした。相手の棄権により、初戦を不戦勝で勝ち上がった由良。2回戦は奥井勇真(国士大)との対戦となった。序盤から積極的に技を仕掛けてくる相手に、すかしタックルなどを駆使し応戦。一時は2-4とリードされるも「技が掛けられる手応えがあった」という場外際での首投げで同点に追い付いた。試合終了間際には逆転を狙う相手の猛攻を受けるも、間一髪で耐え抜き試合終了。ラストポイントを取った由良が判定勝ちを収めた。準決勝は春季敗れた細谷廉太郎(専大)に0―10とテクニカルフォール負け。悔しくも完敗を喫したが「春よりも粘れた」と収穫ある大会となった。

  

 新体制が始動している。新主将に就任したのは、今夏10年ぶりのインカレ王者に輝いたエース・二ノ宮寛斗(営3=岐南工)。他大学への出稽古や全日本合宿への参加経験を生かし、練習内容の改善に励む。「やらせるのではなく、みんなが『やりたい』と思えるように」と取り入れた改革には、ミーティングで部員から募った意見を反映したものも多い。目指すのは部員の主体性を重んじるチーム。「少しずつ意識は変わってきている」。二ノ宮主将の下、全体の底上げを目指す〝新生・明レス〟に要注目だ。

  

[谷山美海]

 

試合後のコメント 

由良

――2回戦で見事競り勝ち、3位入賞を果たしました。

「最初のすかしのタックルがうまく決まったのが良かったです。相手もばてていたんですけど、最後まで向かってきて、逃げ切れてよかったです」

 

――下級生が新人戦で結果を残しているなか、全体として上級生の成績が振るわなかった印象です。 

「後輩はみんなで頑張っているなか、上級生は二ノ宮頼りになっているので、自分たちも次が最後の年になりますし、結果を残したいです」

  

――来季への意気込みを聞かせてください。 

「就活も始まってきて忙しくなるんですけど、早めに就活を終わらせて、練習に打ち込める環境に早く戻ってきたいなと思います」

 

二ノ宮 

――3日間の新人戦、オープン戦を振り返って。

「由良が競った試合を取り切って入賞できて、最上級生になる3年生がそういう試合を見せてくれたのは、収穫だと思います。新人戦は結果を残してほしかった2年生の成績が少し寂しいなと思いますが、グレコに関しては1年生の加藤が優勝できて、フリーも競った試合を展開したり1年生も入学した時よりもできることは増えているので、そこは成長している部分だと思います」

 

――新主将としての意気込みを聞かせてください。 

「密な練習を意識してやって、少しずつ部員の意識も変わってきていると思います。1年間頑張っていきたいです」



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