結束が実を結び、正田・由良組が女子ダブルス優勝!/関東学生新人選手権

バドミントン 2018.11.24

期待の新星が力を見せた。1、2年生のみが出場を許される今大会。明大からは正田捺実(商1=埼玉栄)・由良なぎさ(政経1=ふたば未来学園)組が全試合ストレート勝ちを収め、優勝を勝ち取った。

 

11・5~24 関東学生新人選手権(千葉商科大体育館他)

▼女子ダブルス 正田・由良組――1位

 女子シングルス 鈴木成――ベスト4

 男子ダブルス 仁平澄・大平組――ベスト4

 

 危なげない試合展開だった。決勝では秋季1部リーグ5位の専大ペアとの対戦。接戦が予想されたものの、持ち前のフットワークを生かしたプレーを展開し、21152119で快勝。「リードされても集中して巻き返すことができた」(正田)と準決勝、決勝ともに相手に1ゲームも取らせない圧巻のプレーを繰り広げた。

 

勝利のカギは相性の良さと口をそろえる。このペアで大会に出場するのは初の試みだったが「びっくりするくらい相性が良かった」(由良)。大会期間中に正田が腹部を肉離れしてしまうという不運に見舞われたが、密にコミュニケーションを取ることで優位に試合を進めた。

上杉夏美(商2=埼玉栄)・鈴木成美(商2=埼玉栄)組がインカレ初優勝を果たし、急成長を遂げている明大。「強い先輩がいると『先輩を超えたい』と思える」(由良)と切磋琢磨(せっさたくま)し合える環境も強さにつながっている。しかし「今の自分のレベルには満足しない」(由良)。この優勝はあくまで通過点。さらなる高みを目指す2人のルーキーの勢いは止まらない。

 

[素宮愛結]


試合後のコメント

正田

――優勝した実感はありますか。

「あまりないですね。楽しくできたからよかったです。いつもダブルスのときは緊張するのですが、由良だから安心して取り組めました」

 

――試合前にどんな声がけをしましたか。

「やっぱり由良が左利きで私が右利きで真ん中が空いちゃうんですよ。その時にちゃんと声だそうねとか。シングルスを2人ともやってるので、他のダブルスプレーヤーより動けるから足動かしていこうとか。シングルスプレーヤーっぽいダブルスというか。みんなとは少し違うかなと思ってます。(みんなと違うなかでの強み)動けることですね。動けることと、そのラリーの中で相手が下で拾ったらすぐ前入ることです。みんなと前入るタイミングが違うって言われるんですけど、それが勝ちに少しはつながったのかなと思います」

 

由良

――女子ダブルスが強くなっている実感はございますか。

「1組でも強いペアが身近にいると部内で目標ができますし、やりやすいというか。自分の今のレベルに満足しないで上を目指せるっていうのもあって、全体的にはレベルは上がってきていると思います」


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内