全国の大舞台 新体制で鍛錬の成果を発揮/全国学生演武大会

合気道 2018.11.18

全国から武道の聖地・日本武道館に学生が集結した。学生が主役となる今大会で、明大からは落合昭光主将(法3=明大中野)ら20名が出場。日頃の鍛錬の姿を、堂々と披露した。

 

1117 第58回全国学生演武大会(日本武道館)

▼演武者 小高、落合、梶間、鈴木駿、鈴木優、永友、新井、石井、並木、宗像、山田、山中、加藤、小島、小林、田村、松井、山崎、岡、渡邊

 

 新体制で迎えた今大会。明大は一番手での演武だったが臆することなく「落ち着いてやることができた」(落合)。1分という限られた時間の中で、昂然(こうぜん)たる演武を行う。新主将を務める落合は、前主将の川岸駿介(商4=明大中野)が昨年度同大会で披露した投げ技を受け継ぎ披露した。

 知と技を継承する。62代目となる3年生世代のモットーは「スタミナの明治」と「技の明治」。かつてうたわれていた「スタミナの明治」に加え「技を画一したものにしていく」(落合)。これを目標に掲げ、日々修練を積む。「個性をつぶさずのびのびとやっていける環境」(石井萌々香・政経3=東葛飾)をつくることも忘れない。合気道の技を磨きながら、人としても成長していく。残る9か月、明大の伝統を引き継いで後輩への指導に当たる。「和」の武道である合気道。心身の鍛錬を通じて、健康な体と強い心をつちかっていく。

 

[中澤美月]

 

大会後のコメント

落合

――今日の演武を振り返ってどうでしたか。

「練習はそこそこしたので、練習、普段通りに行うことができました。そこまで緊張することなく、柔らかくできたので良かったと思います」

 

永友健也(法3=横浜平沼)

――どういう演武をしようと臨まれましたか。

「技は、演武大会をする機会がなくて11月にたくさん入ってくるので、最近課題を見つけ始めて、例えば技が小さく見えがちだったり、足が動いてなかったりするのを、最近自分の演武を見直してしっかり発見して、今回の演武大会に生かせるように心がけました」

 

石井

――代が変わって初めての大きな大会でした。

「今までは先輩方が演武される姿を見て、いつかは立ちたいって思っていたんですけど、あまり想像ができる範囲ではなかったので、夢のような感じだったので。いざこう自分たちが演武するとなって、最上級生になったんだなという、改めて別の、部を引っ張っていかなきゃなという気持ちは強くなりました。演武大会までの間もそう思ってました」


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