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課題と収穫残る スナイプ級15位/全日本学生選手権

ヨット 2018.11.05

 今シーズンの集大成となる今大会。明大からは昨年度に引き続きスナイプ級のみが出場。結果こそ24チーム中15位と振るわなかったものの収穫の多いレースとなった。

◆11・1〜11・4 全日本学生選手権(海陽ヨットハーバー) 
▼スナイプ級――15位


 「得たものは大きい」と語ったのは副将を務める朝倉史悠(商3=日大習志野)。大場大也(営2=明大中野)と組んで安定して20番代以内に入り、さらに第6レースでは6位とリーダー艇として全国にも通用する実力を示した。池田樹里(法2=東海大高輪台)二木貴大(理工2=星稜)の2年生コンビも第5レースを8位でフィニッシュするなど局所で大器の片りんを見せた。さらに注目したいのが長富吾郎(営3=千葉東)・瀬ノ尾陸(商3=東京都市大)の一般入部生組。初日に反則を取られ、その後もなかなか波に乗ることができなかったが、最終レースでは「開き直って乗った」結果が22位の好結果。大きな手応えをつかみ、来季への糧とする。
欠いたものは安定感。総合順位を上げることのできなかった最大の要因だ。リーダー艇を除く2艇は60位代に沈むレースが多かった。「このままでは上位には食い込めない」(長富)。全国で入賞、そして優勝を勝ち取るためには安定した順位を取り続けなければならない。

 これで今シーズンのレースは終了。今年度の目標である、全日本インカレ総合入賞は叶わなかったが、4年生が不在の明大には来シーズンも同じメンバーで戦えるという大きな強みがある。「もちろん優勝を狙っていく」(朝倉)。リベンジに向け、新たなスタートを切る。

[高野順平]

試合後のコメント
朝倉
――安定した走りを見せました。

 「満足している部分は多いです。ただ他のリーダー艇と比べてまだ遜色はないというレベルなのでもう少し速く走れるようにしたいです」
――今年度最後のレースでした。

 「来年は最後ということで、今回全日本に来れなかった470級と一緒に優勝を狙いに行きたいです」
長富
――最終日のレースを振り返ってお願いします。

 「一般生同士のペアでスポーツ推薦の人たちと戦ってきて、全国という舞台で高い順位でフィニッシュできたことは嬉しかったです」
――ヨットの楽しいところはどこですか。
 「自然という答えのないものを相手に、自分が引いたコースで前を走るということが嬉しいのでそれを目標にいつもやっています」


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