扇本が大会新記録で優勝 2人が表彰台へ/全日本学生新人選手権

ウエイトリフティング 2018.10.21

昨日に引き続き、下級生が活躍を見せた。扇本崇聖(政経2=名城大付)がスナッチ、ジャーク、トータル全てで大会新記録を更新し頂点に輝いた。12月に控えるインカレに向けてチームの視界は良好だ。

 

◆101921 第63回全日本学生新人選手権(スポーツ総合センター)

▼85キロ級  

1位 扇本(S136 J162 T298

9位 澤浦(S110 J148 T258

14位 岸本(S110 J140 T250

19位 新貝(S100 J133 T233

▼94キロ級    

 2位 中村(S131 J150 T281

位 佐々木(S115 J152 T267

 

スナッチ、Jジャーク、Tトータル

 

  好調ぶりを維持している。扇本は直近の国際大会、インカレにつなぐべく「1位を取る癖をつけたいという気持ちでやった」。その目標通りに大学入学後、自身初のタイトルを手に入れた。さらにスナッチ136キロ、ジャーク162キロと次々に大会記録を更新。首の痛みに苦しみながらも、自己ベストに近い記録を出した。また、94キロ級に出場した中村響(政経2=愛工大名電)が2位で表彰台に。それでも「反省点が多い。次は1番上に上りたい」とこれからの成長を予感させた。

  2年生の台頭の一方で、1年生の成長も著しい。佐々木洋光(政経1=柴田)はスナッチ、ジャーク共に自己ベストを更新した。「補強を中心に力をつける練習をして、その結果が出てきた」と成果を身をもって認識。また、新貝駿輝(農1=宇佐)はジャーク3本目をふらつきながらも差し切り3キロ自己ベストを上回った。

 

期待に応えてみせる。最終日は村上堅信(政経1=滑川)が出場。扇本に続き優勝を狙う。若き紫紺の活躍ぶりに最後まで目が離せない。

 

[内田朝]

 

試合後のコメント

扇本

――インカレに向けてどう過ごしていきますか。

「スクワットがこの1カ月くらいで15キロ伸びました。もう一回土台づくりをしていきたいです」

 

中村

――次のインカレに向けて目標はありますか。

「少しでもチームに貢献できるようにこれからも頑張りたいです。上位に食い込みたいです。スナッチ140キロ以上、ジャークも160キロ以上は挙げていきたいです」

 

佐々木

――どちらも自己ベストでした。

「スナッチがベストで、ジャークが試合自己ベストでした。練習場でスナッチが121キロ取れたのに120キロを落としたのは課題です。スナッチで120キロを取れるようにしたいです」


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