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(男子)佐上が総合3位で表彰台 中野もFSで追い上げ総合5位に/東京選手権

フィギュアスケート 2018.10.09


 昨年の同大会では表彰台に届かなかった男子。ショートプログラム(SP)を1位で通過した佐上凌主将(商4=武蔵野)は、フリースケースティング(FS)では順位を落とすも総合3位。続いてFS3位と盛り返した中野耀司(営3=横浜創英)が総合で5位、鎌田英嗣(営4=獨協)が6位、7位には鎌田詩温(商3=札幌一)でフィニッシュとなった。


 


▼7・8級男子(FS)

3位

中野 耀司

107.86

5位

鎌田 英嗣

103.88

6位

佐上  凌

99.42

8位

鎌田 詩温

95.14

12

山藤 一悟

88.69

13

梶田 健登

78.81


 


▼7・8級男子(総合)

3位

佐上  凌

159.86

5位

中野 耀司

158.42

6位

鎌田 英嗣

156.04

7位

鎌田 詩温

148.39

12

梶田 健登

131.19

13

山藤 一悟

126.16


滑り終えると悔しさをにじませた。前日のSPを1位で通過した佐上「練習でやってきたことを出すだけ」(佐上)と気負いなく臨んだが、練習ではほとんど成功していたジャンプをまさかの二度転倒。FS6位と落ち込んだ。総合では3位に入り表彰台に上がったものの「内容もよくないしギリギリの3位だった」(佐上)と自分を見つめた。それでも本人は「これが試合なのかな」(佐上)と割り切った。今月26日からは青森で東日本選手権が始まる。「いい練習を迎えられている。あとは自分を信じてやるしかない」(佐上)。すでに切り替えた主将が次戦でも表彰台を狙う。


佐上の他にも、今大会ではSP9位の中野耀司(営3=横浜創英)がFSで巻き返し総合5位、SPで好調ぶりを見せた鎌田詩が7位に付けるなど各々の収穫と課題が見つかった。この経験を糧に明大スケーターたちはさらなる飛躍を誓う。


[中野拓土]


試合後のコメント

 佐上

 ――FSのテーマは。

     「最後まで力強く滑り切るというのを心がけています。ただ今日は最初のジャンプを2本失敗して、冷静にならないとこの失敗が続いてしまうと思い、冷静な感じで滑ってしまいました。(この曲を選んだ理由は)僕が高校時代の頃、一緒に練習していた近藤琢哉さんが4年生のときに『ドラゴン』を使っていて、自分も引退のときはこの曲を使いたいと決めていたからです」

 

――トリプルアクセルの手ごたえはいかがですか。

    「練習の時もうまくいって、他のジャンプと同じように狙って跳べるようにはなってきています」

 

――衣装のこだわりはありますか。

    「紫はもちろん明治カラーです。背中には龍が入っています。自分は白が好きなんですけど、紫かなと思いそうしました」

 

中野

――今日の感想をお願いします。

    「FSは練習してきた通りだなって。後半バテてしまうところとかがあったので、そのまま試合に出てしまいました。今の段階では調子は良くて、ピークも上げられています。だからこそ昨日のショートの失敗がすごく悔しかったです」

 

――昨年と同じプログラムです。

  「この曲は先生たちに選んでもらって、すごくかっこいいなと思っていました。ですが去年はあまり良い演技ができなかったので、今年もこの曲にしました」

 

――3週間後には東日本選手権が控えています。

  「ショートの三つしかないジャンプを失敗しないようにすること。あとはスピンやステップのレベルを少し落としてしまったので、仕上げていきたいです。フリーは体力面や自信を取り戻せるようにしたいです」




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