入替戦制し1部残留 全員でつかみ取った勝利/関東大学リーグ1部2部入替戦

硬式庭球 2018.09.24

 1年間の集大成となるリーグ戦を終えた。結果は男女ともに1部残留。男子は青学大、女子は立大を相手に、猛烈な争いを繰り広げた。来年も1部校として、強豪ひしめくリーグを戦う。


 


【男子:S1本城VS徳本】 

主将としてやり遂げた。「相手の雰囲気にのまれないように」。4年生にとって今回が引退試合。「勝って終わりたかった」。セットカウント1-1で迎えた第3セットは0-3で劣勢に。だが「気持ちでもプレーでも引かなかった」。4-3まで巻き返し、流れをつかんだ。9回のマッチポイントをくり返す熱戦の末、7-6で勝利。学生生活最後の試合を、笑顔で締めくくった。


【女子:S1斉藤VS高橋】 

 悔いなくやり切った。この試合で、14年間の現役生活に終止符を打つ斉藤佳帆主将(文4=拓大紅陵)。ラストマッチは、就職活動を一緒に行うほど仲のいい友人との対戦だった。序盤は4ー1とリードするも、粘り強く向かってくる相手を止められず。第1セットを5ー7で先取される。第2セットも挽回できず、2ー6で敗戦。結果こそ、振るわなかったものの「最後の試合を今日の相手とできてうれしい」。納得の笑顔を見せ、試合を振り返った。


1部への強い気持ちが勝利をつかんだ。「1部校のプライドを持って、最後は勝ち切れた」(上原監督)。目標にしていた王座進出には届かなかった今大会。だが「一丸となって戦えた」(本城)と、入替戦で明大の底力を発揮した。


[大橋侑奈]

関東大学リーグ1部2部入替戦の写真をこちらに掲載しています‼️

※男女リーグの総括記事を後日掲載します。


試合後のコメント

池添 

――今日の自身の試合はいかがでしたか。 

 「ダブルスでふがいないプレーをしていたので、シングルスは勝ちにいかなければいけないと思いました。気持ちは少しだけ落ちてはいましたが、プレーはすごく良かったので、しっかり挽回できました」


斉藤

――入替戦はいかがでしたか。 

 「残留できて、本当にうれしいです。1部を守らなければいけない立場はきつかったです。でも、とにかく楽しく笑顔でやろうということを話していました。男子と同時進行ということもあって明治の流れ、勢いがすごくありましたね。4時間の試合を制したD2のおかげで今日の勝ちがあると思います」


中村彰宏(理工4=筑陽学園)

――今日のご自身の試合はいかがでしたか。 

 「リーグ戦で1度も勝てていなかったのですが、最後、チームがピンチになった状況で1勝できて良かったです。本城・池添組が負けた分、彼らの分まで勝とうと思っていました」


本城

――どのような気持ちで試合に臨みましたか。

 「自分は2本出ることが決まっていたので、2本とも絶対取らないといけないと思っていました。9ー0にするつもりで、チームとしてもやっていました」



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