(女子部)日体大に一歩及ばず 勝負はリーグ後半戦へ/関東大学秋季1部リーグ戦

バドミントン 2018.09.18

 悪い流れを断ち切れなかった。リーグ2戦目の法大に1―4で敗北し、迎えた3日目。相手は春季リーグ1部2位の強豪校・日体大。善戦を繰り広げ2―2で第3シングルス、十河茉由主将(商4=高松商)につなぐも力及ばず、二つ目の黒星となった。


◆9・15~23 関東大学秋季1部リーグ戦(日体大米本記念体育館)

▼女子

正田●0―2池内

西口◯2―1菊池

上杉・鈴木成組◯2―1油上・宮内組

渡辺・重松組●1―2鈴木・田代組

十河●0―2財津


 焦りが命取りとなった。西口涼子(農3=埼玉栄)、上杉夏美(商2=埼玉栄)・鈴木成美(商2=埼玉栄)組がフルセットの末に勝ち切り、同点で迎えた第3シングルス。「勝つことだけしか考えていなかった」(十河)。しかし、勝利への焦りからコート外へのショットが増え、失点を重ねた。思うようなプレーができず9―21と大差で1ゲーム目を献上。すぐに気持ちを切り替え臨んだ2セット目、序盤は8―4とリード。しかし相手が対応してきたことで「焦ってしまった」(十河)。ペースをつかまれ逆転を許し、最後は3点差でストレート負けを喫した。


 リーグも折り返し地点に差し掛かった。チームが3戦2敗の中、上杉・鈴木成組は全勝の活躍を見せている。「頼もしいけれど自分たち4年生が不甲斐ない」(鈴木い)と最上級生が悔しさをにじませた。次戦の相手は1部1位の筑波大。全員の力を出し切り勝利をつかみに行く。


[上代梨加]


試合後のコメント

十河

――次戦までの1週間でどこを詰めたいですか。

 「技術面とか磨くのは難しいと思います。3戦して2敗というのはあまりいい結果ではないので気持ちを切り替えて残りの2戦絶対勝つという気持ちをつくっていきたいと思います」


――次戦への意気込みをお願いします。

 「優勝候補の筑波大ですが今日法政に負けてて、向こうも落ち込んでいるところもあると思うのでこっちも負けてはいるんですけどそれ以上に勝つって気持ちを持って挑みたいと思います」


鈴木い

――チームとしての振り返りをお願いします。

 「接戦が多い中で勝ち切れた試合と勝ち切れなかった試合があって、前日に負けた人が(次の日の試合で)代わる危機感がある中でやっていたんですけど、みんなおとなしすぎたのでもっと自分の感情を出して戦った方がよかったのかなと思います。敗因は試合している中でも向こうの方が声が出ていてそういう差から押されてた部分もあると思うので負けずにもっと自分の気持ちを出していけたらよかったのかなと思います」


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