後半追い上げるも早大に敗戦/秋季リーグ戦

アメリカンフットボール 2018.09.17

 勝てた試合だった。秋季リーグ2戦目の相手は昨年度2位の早大。強敵相手に先制するも、ミスから逆転を許した。最終Qで粘りのプレーを見せるもあと一歩届かず。初戦の法大戦に続く連勝とはならなかった。

 

◆9・2~1125 秋季リーグ戦(アミノバイタルフィールド)

◆9・16 対早大戦(アミノバイタルフィールド)

 明大321014、0―14、7―7、15―7}42早大○

 

 わずかなミスが明暗を分けた。第1Q序盤はRB♯32小泉亜斗夢(政経3=足立学園)のTD(タッチダウン)とK#37佐藤太希(法4=静岡聖光学院)によるFG(フィールドゴール)により10得点を獲得。しかし「自分らのミスから点数を取ってきた」(RB♯9福田夕斗・政経4=日大三)と2回のファンブルロストにより、早大に勢いをもたらす展開に。相手のパスによるロングゲインなどで、第3Q残り3分の時点で1035と得点差は15に開いた。

悔しい結果に終わったが、この一年で確かな成長を遂げた。第4QではQB♯4西本晟(商2=箕面自由学園)からWR♯5九里遼太(政経3=明大明治)へのロングパスなどで早大を追い詰めた。結果的に試合は10点差で敗れたが、獲得ヤード数は496と早大の390を上回っている。7―23で敗れた昨年との違いを見せた。しかしながら「負けは負け」(岩崎恭之監督)。今後の試合はオフェンスの勢いをそのままにし、ミスによる失点を極力少なくできるようにしたいところだ。

 

 次戦の相手は立大。「早大戦での負けを糧にして、圧勝できるように」(LB♯6茂木崇宏・政経4=佼成学園)。甲子園ボウルへの切符が懸かる大事な一戦を白星で収めてみせる。

 

[綾部禎]


試合後のコメント

岩崎監督

――今日の試合を振り返っていかがですか。

「力の差はそんなになかったと思うので、ミスで負けたという感じですね。最後の追い上げも含めて学生はよくやってくれたと思うんですけど、ポジショニングも悪かったですし、それが失点につながってしまいました。ただ、最後の追い上げに関しては次の立教戦につながるのかなという感じです」

 

茂木主将

――ハーフタイムのときにはチームに何と声をかけましたか。

「前半の時点で18点差あったんですけどこれをひっくり返そうということと、本当に口酸っぱく勝つという気持ちを切らすなということだけをずっと言っていました」

 

福田

――第4Qは執念を感じました。

「前回の試合もそうだったんですけど、最後の最後0秒になるまで、絶対に諦めないという思いをみんなが持っていたので、それが今回でも出たのかなと思います」

 

西本

――甲子園ボウルの可能性はまだあります。

「僕たちに残されたのは勝利しかなく、あと一回負けたらだめなのでもう全部勝つ気でいくだけだと思います」


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