女子団体総合優勝! 男子は表彰台に一歩及ばず4位/関東学生秋季大会

射撃 2018.09.17

 インカレ出場をかけて臨んだ今大会。女子総合が2年ぶりの優勝を果たし、男子総合は悔しい4位となった。女子総合は2位日大との差はわずか1点。続いていた2位の壁を壊し、全員の力で勝利を呼び込んだ。集大成のインカレまで残り1ヶ月。悲願の男女アベック優勝へ、期待が高まる大会となった。


◆9・1316 関東学生秋季大会(長瀞総合射撃場)

▼男子総合

 明大――4位

▼女子総合

 明大――1位

 

嬉しい久しぶりの優勝だ。女子団体は、強豪・日大に1点差で競り勝ち、2年ぶりの頂点に返り咲いた。昨年の秋季大会、今年の春季大会は日大に一歩及ばず、準優勝に終わっている。それだけに「やっと優勝できてホッとしている」(劉炫慈・商4=日大櫻丘)と納得の表情。高橋佳伶(国際2=山形県立南陽)はAR(エアライフル)、SBR(スモールボアライフル)の両種目に唯一どちらも出場。ARでは、チーム最高の616.4点を獲得するなど団体優勝に大きく貢献した。今月に韓国で行われた世界選手権に出場後、約1週間の調整で臨んだ今大会。「理想のフォームに近づけるための知識を得られた」(高橋)と大舞台で得た経験を早速結果で表した。

 

 次戦は10月に行われるインカレだ。男子団体は表彰台にあと一歩届かず4位。男子団体は日大が制し、女子団体もわずか1点差とインカレのライバルはやはり日大。「目標はアベック優勝」(劉)。1か月間と調整期間は短いが、夏合宿からの練習の成果は表れ始めている。4年生にとっては明大での最終戦で、悲願の男女アベック優勝を達成してみせる。

 

[上松凜助]

 

試合後のコメント

――2年ぶりの優勝となりました。

 「去年も今年も2位という順位が多くて1位が遠かったのですが、今回やっと優勝できてホッとしています。いつもはSBRで日大に負けてしまっていて、強化していかなければいけないと思っていました。その中で部員が練習から意識を持って工夫して取り組んでいたのでこういう結果がついてきたと思います」

 

――インカレに向けてお願いします。

 「インカレに向けてはまず一度メンタル面を整えていきたいと思っています。学生最後の試合なので、いつも通り撃てるとは思っていないです。より本番を意識した練習をしていきたいです」

 

高橋

――夏の練習の成果は出せましたか。

 「今月の初めに世界選手権に出場して、そこでもともと改良中だったARの姿勢に、理想のフォームに近づけるための知識を取り入れることが出来て、感覚はとても良くなっています。慣れていけばもっと点数は良くなると思います」

 

――インカレに向けてお願いします。

 「今大会はSBRに関して、自分の苦手な所が顕著に出てしまった大会だったので、姿勢作りから一からやり直して、1020点でも点数を上げられるようにします」


関連記事 RELATED ENTRIES

定期購読・新聞購入のご案内 クレジット決済による定期購読