力を出し切れず中大に完敗 最終成績は5位/関東大学男子1部リーグ戦

硬式庭球 2018.09.16

 昨年度同様、5位でリーグ戦を終えた。負けた方が入替戦に回る大一番となった中大戦。本城和貴主将(政経4=東山)・池添克哉(商4=札幌日大)組が幸先良くストレート勝ちも、その後が続かなかった。D1―2、S0―6の完敗。22日に1部残留を懸け、入替戦へ挑む。




【D2本城・池添組VS清水・星木組】

 4年生ペアで戦ったD2は、ラリー戦が得意な選手との対戦。「(相手にとって)嫌なプレーができた」(池添)。先に2人が前衛に出ることで、長いラリーをせず。一つ一つポイントを積み重ねた。最後は、4ゲーム連取で試合終了。「(相手に)怖さはなかった」(池添)。狙い通りの展開にできたことが勝因だ。

【S2蓮見VS田中】
 サービスキープに苦戦し、敗れた。第1セットはミスが少なく、6ー2で先取。しかし、第2セットが鬼門だった。相手のつなげるプレーに我慢できず。「ミスが多くなった」。サービスゲームで先行を許し、苦しい展開に。ブレーク合戦を制せず、4ー6で第2セットを落とす。第3セットも流れを戻せず、2ー6で試合終了。「キープできていれば勝てた」と、悔やまれる敗戦だ。

 運命の試合を迎える。試合後は、いつもより長くミーティング。気合いを入れ直した。「泣いても笑ってもあと1週間」(池添)。4年生にとって、入替戦は引退試合だ。昨年度は、9ー0で東海大を破り、1部校のプライドを見せ付けた入替戦。「みんな笑顔で終わりたい」(蓮見亮登・営2=東京学館浦安)。部員一丸となって、1部残留をつかみ取る。

[渡部伊織]



試合後のコメント
池添
――試合前はどのようなことを意識していましたか。

 「リーグ期間、OBの方々から指導されたのは、全力を出し切ることです。まずは自分のプレーを出し切ることを考えていました」

――ダブルスはいかがでしたか。
 「先に2人で前に出て、ラリーをさせないようにしました。相手の嫌なプレーができました」

――シングルスの試合はいかがでしたか。
 「自分の中で攻めなければいけない気持ちはあるのに、プレーに反映できませんでした。もう少し、相手を振り回したり、ラリーをしたりしなければいけませんでした」

――入替戦まであと1週間です。
 「泣いても笑ってもあと1週間しかないです。全力で出し切るプレーができるように、1週間過ごさないといけません」

蓮見
――今日の試合はいかがでしたか。

 「第1セットは、自分のテニスができました。第2セットから我慢しきれず、ミスが多くなりました。サービスキープができませんでした。それで相手に流れが行ってしまったかなと思います」

――入替戦への意気込みをお願いします。
 「1週間いい準備をして、最後みんなで笑って終われるように頑張ります」


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