明大のインカレが閉幕 最高成績はベスト16/全日本学生選手権6日目

硬式庭球 2018.08.18

 ベスト16の壁を超えられなかった。シングルスは竹本琴乃(国際3=高松北)、ダブルスは吉田明日香(政経1=四日市商業)・吉田百花(文2=横浜清風)組が敗退。明大選手が、大会から姿を消した。


◆8・13〜21 全日本学生選手権(岐阜メモリアルセンター)
▼8・18
[女子シングルス4回戦]
 竹本 0{0―6、1―6}2 牛島(筑大)○
[女子ダブルス3回戦]
 吉田明・吉田百組0{3―6、3―6}2池田・板谷(日大)組○



 終盤に粘りを見せた。3回戦に挑んだ吉田明・吉田百組。次第に相手のストロークに押し込まれる。「単純にミスが多かった」(吉田百)。第1セットの第6ゲームから9ゲーム連取を許し、第2セットの0―5で、0―40。絶体絶命のピンチを迎える。このゲームをジュースの末に奪い、3ゲーム挽回。実に、8度のマッチポイントをしのいだ。敗れはしたが「この悔しさを今後にぶつけたい」(吉田百)と、夏関、リーグ戦での活躍を誓った。

 下を向く成績ではない。シングルス9人、ダブルス6組が本戦出場を果たした今大会。昨年度は全体でわずか1勝だったが、それを大きく上回る11勝を挙げた。「明治の存在感はアピールできている」(斉藤佳帆主将・文4=拓大紅陵)。特に女子シングルスでは、第1シードと、第2シードを撃破。手応えの多い大会となった。
 22日からは夏関、9月3日からはリーグ戦が待ち構える。「リーグ戦に向けて厚みが出てきた」(上原真吾監督)。昨年度は男女ともに5位のリーグ戦に、照準を合わせる。「チーム一丸になって戦う」(上原監督)。硬式庭球部は、これから夏本番を迎える。

[渡部伊織]


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試合後のコメント
上原監督

――今大会を振り返っていかがですか。
 「男子も女子も、多くの選手が予選からのスタートでした。全体的には予選を通過したことで、リーグ戦に向けて厚みが出てきました。オーダーを色々組み替えることができます。戦える準備は整ったと思います」

吉田百
――今日の試合はいかがでしたか。

 「相手のストロークがうまかったです、ストロークで押されてしまいました」

――9ゲーム連取を許しました。
 「単純に自分たちのミスが多かったです。もう少し、前で動いたり、動くふりをして、簡単にいいストロークを打たせないようにしたかったです」

吉田明
――第2セットでは、0ー5から3ー5まで追い上げました。

 「悔いが残らないように、1ゲームでも多くコートにいようとプレーをしました。そうしたら、少しずつ力も抜けていいプレーができました」

――夏関に向けての意気込みをお願いします。
 「ダブルスでは、今回ベスト16まで上がれました。夏関はシードと当たりますが、もっともっと上を目指します。シングルスも出るので、活躍できるように頑張ります」


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