女子が単複でベスト16進出 男子は全員敗退/全日本学生選手権5日目

硬式庭球 2018.08.17

 女子の活躍が止まらない。吉田明日香(政経1=四日市商業)・吉田百花(文2=横浜清風)組が第6シードに勝利した。シングルスも、竹本琴乃(国際3=高松北)が4回戦進出。一方、男子は全員が敗退となった。

◆8・13〜21 全日本学生選手権(岐阜メモリアルセンター)
▼8・17
[女子シングルス3回戦]
 宮田 0{5―7、4―6}2 村橋(立大)○
○竹本{棄権}向井(慶大)
 斉藤 0{2―6、3―6}2 柏倉(東北学大)○
[男子ダブルス2回戦]
 合戸・安増組1{6―4、3―6、8―10}2前崎・柚木(法大)組○
[女子ダブルス2回戦]
○吉田明・吉田百組2{6―3、6―4}0栗本・前田(関西学大)組


 思い通りのプレーを披露した。予選勝者として臨んだ2回戦。第6シードの栗本・前田(関西学大)組に挑んだ。第5ゲームまでは一進一退の展開で、徐々に自分たちの持ち味を発揮する。「ストロークで押して、ポーチボレーで決める形」(吉田明)がうまく機能した。第1セットの第6ゲームから、圧巻の8ゲーム連取。第2セットを4―0でリードする。その後5―1と王手をかけるも、反撃を受け5―4。「悪い流れでも、サービスキープができて良かった」(吉田百)。最後は吉田百がボレーをネット際に落とし、試合終了。ストレート勝利を収めた。


2回戦敗退となった合戸・安増組


 満足できる試合ではなかった。今大会初登場の合戸廉太朗(法3=大分舞鶴)・安増篤史(商3=折尾愛真)組。試合を通して、相手の力強いサーブに苦しんだ。セットカウント1―1で迎えたスーパータイブレーク。積極的なプレーで5ー1までリードし優勢に。だが、相手に挽回を許し、8─10で敗戦。「正直納得はできていない」(合戸)。ベスト32で終了した悔しさを口にした。
 上位進出を目指す。明日は単複ともにベスト8を懸けた戦い。吉田百は「自分たちらしい強気なプレーをしたい」と、力強く意気込んだ。

[大橋侑奈]

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試合後のコメント
合戸
――スーパータイブレークはいかかでしたか。

 「僕はスーパータイブレークは得意だという意識があります。10ポイントしかないし、勢いでいったもん勝ちだと思っています。相手がしっかりリターンしてきたボールを僕が先にポーチで取るとか、思い切ったプレーを心掛けていました」

安増
――インカレ5日目での初試合でした。

 「疲れがなく、立ち上がりもいい感じでできました。試合勘も鈍っていなかったので、気にはならなかったです」

――ダブルスらしい迫力のある試合でした。
 「声を出して、迫力があった方がそれで相手を押せると思うのでこういう試合は好きです」

吉田百
――今日の試合はいかがでしたか。

 「いい調子で予選から上がれてきています。今日は、自分たちからストレートに早く打つとか、早い展開を意識して試合に臨みました」

吉田明
――印象に残っているプレーはどこでしょうか。

 「第1セットは立ち上がりが良かったので、順調にいけました。第2セットで5ー1から5ー4になったときに、少し焦りました。でも、5ー4でしっかりと私のサーブをキープすることができました。そこで決めることができたのがすごく大きかったです」


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