リーグ戦開幕! 東大に悔しさにじむドロー/関東学生リーグ戦

ラクロス(男子) 2018.08.13

 リーグ戦を占う大事な初戦。序盤から東大に主導権をにぎられ、第1、第2Q(クオーター)で3点を失う。何度かチャンスはあったものの、ミスが絡みチャンスを生かせず、無得点のまま前半を折り返す。しかし、後半から徐々に明大のペースをつかみ始め、加藤裕太(農4=西武文理学園)のショットで1点を返す。その後も小野沢憲太(商2=相模原)、末次一登(政経4=徳山)の両名が1点ずつ得点を挙げ同点に追いつくが、反撃はここまで。初戦を勝利し流れに乗りたいところだったが、悔しい結果となった。

◆8・11~11・10 関東学生リーグ(富士通スタジアム川崎他)
▼対東大戦
 明大3{0ー1、0ー2、1ー0、2ー0}3東大


 粘り強さを見せた。東大のオフェンス中心の戦略に苦しめられ、序盤は相手にボールをキープされる展開に。第1Q、第2Qは攻め続けられるも「耐えろ、必ず流れは来る」(東裕人主将・政経4=サレジオ学園)と、点差がある状態で耐えるポジションを常に意識。すると後半はゴーリーの鈴木悠介(情コミ4=武蔵)がファインセーブを連発するなど、ディフェンスからリズムをつくり、明大のペースに。前半に目立ったパスミスやキャッチミスなども減り、第3Qに加藤のショットがゴールネットを揺らす。このゴールからオフェンスの猛攻が続き、第4Qで小野沢、末次が連続で得点。さらにその後もショットのチャンスを多くつくることはでき、前半の粘りから攻めのリズムをつくることができた。

 次戦は昨季リーグ戦でファイナル4に進出した強豪・一橋大。ロースコアで終えた今回の試合を踏まえて「次はオフェンスで二桁以上」(東主将)と、チームの課題として得点力のアップを図る。目標である学生日本一に向けての道のりはまだ始まったばかりだ。


[岩田純]

試合後のコメント

――今回の試合を振り返っていかがですか。

 「初戦ということで、相手は東大で絶対負けてはいけない試合だったので勝てなかったのは正直悔しいというか、切り替えていかなくてはいけないです」

――リーグ戦の目標をお願いします。
 「チームとしてはこの1年間ずっと掲げてきた学生日本一というのは常にぶらさずにいくので、もしファイナル4に行ったとしてもそこは通過点なので学生日本一を目標にやっていきます」

武井秀樹アシスタントコーチ
――課題は見えましたか。

 「速攻ですね。流れが悪い時や一球を失った時にどれだけ苦しむかっていうのはいつも言っています。選手たちもこれだけきついのかと体感したと思うので、本番で今まで言って理解してきたことをさらに生かしてくれるのではないかと思います」






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