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水泳(競泳)部

松元 五輪につながる銅メダル獲得/パンパシフィック選手権

水泳(競泳) 2018.08.10

 五輪につながる結果を残した。4年に1度行われるパンパシフィック選手権が16年ぶりに日本で開催。世界の強豪選手が集まる中で200メートル自由形に出場した松元克央(政経4=千葉商科大付)が国際大会初となる銅メダルを獲得した。


 ◆8・9~14 パンパシフィック選手権(東京辰巳国際水泳場他)

[1日目]

▼男子200メートル自由形

3位 松元 1分4592


 一歩一歩、理想へと近づいている。東京五輪を目指す松元にとって、今大会は一つの超えるべき壁だった。元々メンタル面に課題があったが世界三大大会というプレッシャーの中でも「一切の不安はなかった」。鈴木陽二コーチのもとで過酷な練習を積み重ねてきたことが、松元に自信をもたらした。迎えた決勝レースは最後の折り返し地点で4位。しかし持ち味であるラスト50メートルの追い上げで隣の選手を差し切り、自己ベストで3位入賞を果たした。レース直後、いつもは冷静な松元が小さくガッツポーズ。「世界のスタート地点に立てた」と、2年後に向けての足掛かりとなった。


 明日はジャパンオープンで悲願の優勝を果たした矢島優也(商4=春日部共栄)が200メートルバタフライに出場する。独自の泳ぎでどこまで世界と差を縮められるかに注目だ。また、800フリーリレーのメンバーである松元が初日の勢いそのままに国内トップスイマーらと共に金メダルを目指す。


[綾部禎]


試合後のコメント

松元

――レースを振り返っていかがですか。

「国際大会の舞台で45秒台を出すことができて、メダルも取ったということでうれしい気持ちでいっぱいです」


――記録も100分の1秒更新ということで、その点についてお聞かせください。

 「自己ベストが出たということは今までやってきた練習が間違っていないということなので、自信を持って今後につなげていきたいと思います」


――この結果は過酷と言われている練習のおかげでもありますか。

 「やはりキツイ練習をしていると思っているので、そのおかげでレース前は一切不安がなかったですね」


――国際大会経験して、だんだんと世界と戦えるなという実感は湧いてきましたか。

「世界のスタート地点に立てたという実感はすごいありますけど、まだまだ戦えてはいないので、来年の世界水泳でもしっかり決勝残って、自己ベストを国際大会で出せるように練習は積まなくてはいけないなと思います」



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