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東の活躍で団体ベスト8 個人戦は入賞できず/全日本大学選抜金沢大会

相撲 2018.07.16

 日大や東洋大などの強豪が出そろう今大会。予選は九州情報大、金沢学大に勝利をし、ベスト8入り。決勝トーナメントでは敗れたものの実りある大会となった。

                   

◆7・16 第7回全日本大学選抜金沢大会(石川県卯辰山相撲場)
▼団体戦
明大――ベスト8
・予選1回戦
○明 大 3-2 九州情報大
・予選2回戦
○明 大 3-2 金沢学大
・予選3回戦

明 大 2-3 日 大○
※この結果、決勝トーナメントに進出
・決勝トーナメント1回戦
 明 大 2-3 東洋大○
▼個人戦
川村、東――3回戦敗退
藤原、佐藤――2回戦敗退
北川、宇都宮、篠田――1回戦敗退


 その姿はまさに大将だった。団体予選1回戦は九州情報大との対戦。先鋒・藤原竜平(政経3=埼玉栄)、二陣・北川貴之(商4=明徳義塾)が幸先よく連勝したものの、続く2人が連敗し、勝負は大将戦に。試合の流れこそ相手に傾きかけてが、「決勝トーナメントに出場するために気合を入れた」と、東龍輝(政経3=文徳)は自分の相撲に集中した。立ち合いから鋭く当たると、外掛けで勝利。続く2回戦の金沢学大戦も2―2で出番が回ってきたが、勝負強さを見せつけて寄り切り。「大将は辛い」(東)と語るものの、団体戦では4戦4勝。昨年の同大会から大将を任されて約1年、大将として大きく成長した姿を見せた。


 あと一歩で入賞を逃した。団体戦の4連勝で勢いに乗っていた東は個人戦でも奮闘。2回戦では実力者・富栄秀喜(東農大)を破り、個人ベスト8まであと1勝に迫った。しかし3回戦で外掛けを急いでしまい、まさかの敗戦。「悪いパターンが出た」(小川清彦総監督)と、あと一歩の詰めの甘さが出た。それでも「主力の前田将吾(政経4=宿毛)がいない中で予選を勝ち上がれたのは大きい」(小川総監督)と、インカレに向けてチームは成長を続けている。


[大西健太]


試合後のコメント

小川総監督

――今大会を振り返っていかがですか。

  「暑い中でしっかりと準備をして、日大から2点を取って予選を通過して、トーナメントでは最初の3人で勝負が決まってしまいましたけれど、今までは5ー0などの結果が多かった中で、2点を取れたことは少し前進したと思います」


――チーム全体の仕上がりはいかがですか。

  「前田がいない中で決勝に残れたことは、大きかったと思います。あとは前田が戻ってきても先輩の出番がないですよというぐらいに後輩たちが力をつければ、層が厚くなると思います。まだまだ今日出場した篠田一憲(政経1=金沢学院)佐藤大地(政経1=埼玉栄)、控えの宇都宮愛樹(政経1=野村)はやはり力が一つ二つ足りていないです。その3人が競い合って、人一倍稽古をして、秋に一つ抜け出すことができれば、上位を狙えると思います」


――今大会を振り返っていかがですか。

  「暑かったですけれど、体が動いていて良かったです」


――予選の相撲に臨むに当たって、心境はいかがでしたか。

  「勝てなかったらきついと思うところはありましたけれど、勝つことができて良かったです」


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