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盤石の布陣で優勝 昨年度の雪辱果たす/全国大学選抜選手権

拳法 2018.07.09

 5人制による団体戦で競われた今大会。全国各地から有力な大学が一堂に会し、しのぎを削る。我らが常勝軍団・明大は去年の雪辱を果たし見事に優勝を飾った。


◆7・8 第31回全国大学選抜選手権(大田区総合体育館)

▼明大――1位



 優勝旗奪還を果たした。昨年度は3位と不本意に終わった今大会。だからこそ「今日の私たちはチャレンジャー。どんどん攻めていこうと言っていた」と松本崇雅主将(文4=初芝立命館)。初戦から順調に勝ち進み、決勝の中大戦も3-1で勝利。危なげなく優勝を飾った。

 

 決勝もやはりこの男だった。決勝の相手は連覇を狙う中大。次鋒の古屋敷直道(法4=明大中野)が敗れ、副将の佐藤力哉(文3=桜丘)が引き分ける展開。負ければ代表戦までもつれ込むという状況の中、迎えた大将戦の松本崇。対する中大の伊藤弘海は183センチと松本を大きく上回る体格。前半、じわじわと場外付近に追い込まれると、組み合う形に。組みを振りほどけず伊藤の膝蹴りが決まり1本を先制される。しかし「自分が2本とればいい」と決して臆さなかった松本崇。試合中盤に中段の回し蹴りが1本決まると、試合再開直後にもう一発。明大が誇る頼れるキャプテンが目にも留まらぬ速さで勝負を決めた。


 成長を実感できた。昨年度唯一優勝を逃した今大会で「勝ち切れたことはチームにとってすごくプラス」と振り返る松本主将。シーズン最初の公式戦である東日本リーグ戦に続き今大会も制し、悲願のグランドスラムへ向けて大きな2歩目を踏みしめた。


[山根太輝]


試合後のコメント

松本

――試合を終えて、今の気持ちはいかがですか。

 「この全国選抜大会はトーナメントを見た時から厳しい戦いになるなと思っていましたし、10人総力戦で戦わないと優勝はきついなと思っていたので、そういう意味では自信になる試合でしたし、優勝できて良かったです」


――優勝後、校歌を歌っているときの気持ちを教えて下さい。

 「3年間自分は団体戦のレギュラーにも入れてなかったので、こういう決勝戦という大きな舞台で戦えて本当にうれしかったですし、優勝という最高の形で締めくくれたのもうれしかったです。努力すれば景色も変わってくるんだなという思いで歌っていました」


――今後についてお願いします。

 「いつも言っているんですが、圧倒的な力で全大会優勝するって決めているので、今大会結構厳しい戦いだったんですけど、これを勝ち切れたことはチームにとってすごいプラスですし、これからの大会勢いつくかなという感じです。必ずどこの大学も打倒明治でやってくると思うので、それを上回る圧倒的な力をもっともっと付けていかないとなという思いです」


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