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惜しくも2回戦敗退 悔しさは団体戦で晴らす/全日本学生剣道選手権

剣道 2018.07.08

 快進撃とはならなかった。大学日本一の剣士を決める大舞台に明大からは山田将也(商4=育英)、山本雅人(政経3=麗澤瑞浪)の2名が出場。しかし、奮戦実らず両名とも2回戦で敗退となり、全日本制覇の夢は秋の団体戦へ持ち越しとなった。


◆7・8 第66回全日本学生選手権(日本武道館)

▼山田将、山本――2回戦敗退


 実力を発揮できなかった。山田将は最終学年にして初の全日本個人に出場。延長戦の末、1回戦を突破するも2回戦で関西ブロックを制した髙山裕貴(近大)との対戦に。果敢に技を繰り出すもなかなか1本が決まらない。迎えた延長戦では「油断があった」(山田将)とつばぜり合いからの引きドウを決められ惜しくも敗戦。「もっと上を狙っていきたい」(山田将)と団体戦での飛躍を誓った。同じく初出場を果たした山本も2回戦で敗退。「準備不足を感じた」(山本)と前日に優勝を果たした女子の流れに乗り切れず。一歩及ばず2名とも2回戦敗退となった。


 このままでは終われない。今回の個人戦では結果を残せなかったものの山田将、山本は本来持つポテンシャルは十分に高く「力を持っている選手」(大塚武男監督)と監督も高い評価。その2人に加え山田凌平(政経4=九州学院)、槌田祐勢(政経3=九州学院)ら実力者が加わる明大は「日本一も狙えるチーム」(山本)。団体戦で筑波大や中大、国士大といった強豪に相手に十分対抗できる力がある。不完全燃焼に終わった個人戦の悔しさを団体戦で晴らしてみせる。

 

[清水康佑]


試合後のコメント

大塚監督

――今日の試合を振り返っていかがですか。

「力が出る前に残念な結果になってしまいました。個人戦の1、2回戦はどうしても体が動かないので。でも相手にとっても同じ条件だから仕方ないことだと思います。力は十分あるんですけど、やっぱりそこが剣道の難しいところですかね」

 

――団体に向け目標を教えてください。

「挨拶や日常の行動、部室の掃除などで基本的な社会生活をしっかりやればそこが剣道に出てきます。いい結果につながると思っています」

 

山田将

――今日の試合を振り返っていかがですか。

「悔しい気持ちで終わってしまったなというのが素直な気持ちです。2回戦は自分が油断していたのもあってそこを狙われました。自分としてもまだ決めきれない部分が多かったです。単純に自分の実力不足を痛感しました」

 

山本

――自身初の全日本個人でしたが、いかがでしたか。

「実力不足を改めて感じました。悔しい気持ちでいっぱいです」


――団体戦に向けて意気込みをお願いします

「今年は団体戦で日本一が狙えるチームだと思うので、自分がしっかりして、勝たなければいけないと思うので、自覚を持ってこれから取り組んでいきたいと思います」


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