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法大に2―4で敗戦 届かなかったV40/東京六大学春季フレッシュリーグ

硬式野球 2018.06.08

 V40はお預けだ。勝てば優勝の法大との一戦は、味方の失策も絡み8回までに4失点。打線は相手リリーフ・鈴木昭汰(法大)を攻略し点差を詰めたが、24と一歩及ばなかった。


◆4・28~6・8 東京六大学春季フレッシュリーグ(神宮球場)

▼対法大戦

 明大2―4法大○



振り返ってみると、この日チャンスは何度も訪れた。しかし「試合を決める一本が出なかった」(公家響内野手・政経2=横浜)。安打数は法大とほぼ同じだが、残塁の数でみると、法大の6に対して明大は10。3回には無死一、二塁から陶山勇軌外野手(商1=常総学院)14球粘って四球を選び、満塁で打順は中軸へ。相手先発・平元銀次郎(法大)を攻め立てたいところだったが、まさかの無得点。続く4、5回も得点圏に走者を進めたが得点には至らず、直後の6回に失点。流れは完全に相手に傾き、勝利の女神は法大にほほ笑んだ。


フレッシュリーグを通して、光ったのはルーキーの活躍。5試合中3試合で先発を務めた髙橋聖人投手(商1=小諸商)は力のある直球を武器に、相手打線に立ち向かった。「ここまでやってくれるとは思っていなかった」と、下田祥之学生コーチ(政経4=明大明治)も活躍に目を見張った。陶山はこの日も2安打1四球で出塁率を5割に載せチームで存在感を放っている。ルーキーの活躍に刺激を受けてチーム内の競争意識が強まれば、秋でのV40も見えてくる。「ここ一番でのプレーをするためには、もっと厳しい練習をしていかなければならない」(公家)。夏を乗り越え、一回り成長した姿で再び神宮の舞台へ。リーグ戦もフレッシュも、〝39〟ではとどまらない。


[桐山雄希]


 試合後のコメント

下田 

――春のリーグ戦もフレッシュリーグも終了しました。

 「結局リーグ戦もフレッシュリーグもあと一歩のところで優勝できなかったので、非常に悔しいですね」


――フレッシュリーグを通して成長した選手は。 

 「たくさんいるんですけど、ピッチャーの髙橋聖ですね。元々良かったんですけど、正直ここまでやってくれると思っていなかったです」


公家  

――敗因を挙げるとすればなんでしょうか。

 「やはりチャンスで一本が出なかったというところです。これは個人で練習するしかないです」 


――主将を務めるうえで意識されたことは。 

 「『全員で集中するところは、しっかりと集中しよう』って話していました。試合を重ねるうちにどんどん良くなっていったと思います」


陶山 

――今後に向けて意気込みをお願いします。

 「1年秋というのが次のリーグ戦なので、そこで使ってもらえるように監督や首脳陣の方にアピールして、自分の持ち味を出せていければなと思います」


 




 


 




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