個人は入賞者ゼロ リレーでポイント狙う/全日本学生選手権(クロスカントリー部門)

スキー 2018.03.05
 入賞者なしに終わった。快晴の中行われたクロスカントリー10キロフリー。最高順位は渡邉万葉(政経1=中野立志舘)の27位にとどまった。例年、入賞となりポイントが獲得できる10位以内の選手を出してきたが、今年は1人も10位に届かなかった。

 物足りない結果に終わった。クロスカントリー部門チーフの渡辺瑛仁(政経4=中野立志舘)は「部門全体としてインカレに調子を合わせられていなかった」と悔やんだ。11月のシーズン序盤こそは好調だったが、集大成のインカレではチームの調子は右肩下がりに。今月2日に行われた30キロクラシカルでも、最高順位は渡邉の21位と10位には届かず。今試合はチームトップでも27位と、入賞からは程遠い結果に終わった。「入賞者が出なかったのは久しぶりのこと」(秋元清クロスカントリー部門監督)。3種目中2種目が終わり、入賞者はゼロに終わっている。

 明日は最終種目であるリレーが行われる。現在、明大は総合3位をキープしているが、4位日大との差は2.5ポイント。3位を守るためには、日大とリレーの順位差を二つ以内に抑えなければならない。「1ポイントでも多く取れるように、4人全員で力を合わせて頑張りたい」(渡辺)。目標は7位以内。個人種目での無念を団体種目のリレーで晴らす。

[古賀章太郎]

試合後のコメント
渡辺

「個人としては体の調子もそんなに悪くなかったですし、もっと上位にいけたというのが正直な感想です。攻めた結果なのでしょうがないと思ってます。最初からペースを飛ばしていくということは決めていて、それをできたのでよかったです。でも、その分反動が大きくて、終盤に失速してしまいました。部門全体としては、今シーズンの結果から見て、もう少しインカレに調子を合わせ込めれば、入賞も見えていたのではないかと思ってます。シーズン前半は惜しいところまで行けていました。みんなインカレに入って調子を合わせることに苦労していたと思います。明日は距離も短くて、展開の速いレースになると思います。僕は1走なので、前に食らい付いて、トップ集団で2走にタッチしたいと思います」

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