空手

男子団体組手、拓大破り3位入賞!/関東大学選手権

 関東の大学空手王者を決めるこの大会。組手の部・男子団体で本学は、東日本準優勝の拓大を破り、見事3位に入賞した。また、3年ぶりの出場となった形の部・女子団体でも、本学は、息の合った…

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1999.01.01

男子組手、女子形で3位入賞!/関東大学選手権

~形の部・男子団体~ 昨年の5年ぶり出場から2年連続の出場となった形の部・男子団体。本学は、山村(政経2)、岡元(法1)、佐藤(順・法1)といった若手チームで出場した。個人形とは違…

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1999.01.01

3位入賞も不満残す/関東学生体重別選手権

 個人のトーナメントで行われた今大会。1年生の中村(豪)が3位と奮闘するも、その他が本来の力を出しきれず、不満の残る結果となった。

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1999.01.01

1年生が3位入賞!新戦力の台頭も/関東学生体重別選手権

 本学からは男女計18人が出場した今大会。男子はインカレで拓大から金星を挙げており、今回も上位入賞が予想された。結果は、期待のルーキー中村(豪)が60kg以下級・男子で3位入賞。昨…

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1999.01.01

(1)頼れる勝ち頭――浦野慈生

 試合が始まると、普段の寡黙な雰囲気は一変する。気迫がこもった攻撃で相手を圧倒し、立て続けにポイントを奪う。本学でも1、2を争う実力で、今季は大将を務めることも多い浦野。そんな彼が…

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1999.01.01

(2)主務、そして選手として部を支えた男――松本康弘

 組手は常に冷静。だが、183cmの長身から繰り出される突きやけりには圧倒されるものがある。 空手の名門・世田谷学園高出身の松本は、同高出身で同期の稲主将(法4)や浦野(農4)らと…

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1999.01.01

(3)仲間思いのムードメーカー――野田雄士

 近年まれにみる戦力の充実を見せる今年の4年生、その中心にはいつも仲間のことを第一に考える野田の姿があった。小柄な野田は、レギュラーメンバー入りが保障された選手ではない。しかし、素…

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1999.01.01

(4)もう一人の形の妖精・足利友里江

 入学して以来、形種目で活躍する大澤美諭季氏(平18法卒)や松谷(法3)らの陰に隠れていた足利。最後の個人戦となった6月の全日本学生選手権でも予選通過はならなかったが、彼女に悔いは…

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1999.01.01

(5)武道の本質を知る実力者――稲浩平

 1年時から団体戦メンバー入りを果たし、2年になると大将として活躍。個人でも昨年の関東選手権中量級優勝、全日本選手権5位と、稲主将は輝かしい実績を残してきた。そんな彼が明治を選んだ…

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1999.01.01

団体組手、惜しくもベスト16に終わる/全日本大学選手権

 空手の大学日本一を決めるこの大会。4年生にとっては最後となる大会だったが、組手の部・男子団体は、前回準優勝の大商大に惜しくも破れベスト16、組手の部・女子団体は強豪帝京大に破れ、…

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1999.01.01

男女ともにベスト16も、「悔いなし」/全日本大学選手権

 4年生にとっては最後の大会となる全日本大学選手権が日本武道館にて行われた。今大会は本学空手部が最重要視している大会でもあり、試合に臨む選手たちの表情もいつも以上に真剣だった。しか…

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1999.01.01

初戦敗退…全日本の厳しさ知る/全日本選手権

 社会人も含め、全国から強者が集まり真の日本一を決めるこの大会。谷崎(文3)は、団体、組手ともに初戦で敗退となり、全日本の厳しさを味わった。「来年も出て、一つでも上に行きたい」(谷…

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1999.01.01