体操

山本、全日本決定も「悔しい」/全日本学生選手権(新体操部門)

 初日、全日本選手権出場のボーダーラインとなる12位より上位の位置につけた山本の一方で、同じく全日本選手権出場のボーダーラインとなる18位より下位の位置につけ巻き返しを図りたい三宅…

一般記事
1999.01.01

(3)新体操に恩返しをしたい/三宅重興

 「新体操への招待」第3回は、新体操という競技の中でも一般には知名度が低いとされる「男子新体操」に取り組む、本学体操部の三宅重興(法2)にスポットを当ててみる。 三宅が新体操に出会…

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1999.01.01

(1)男子新体操発展へ向けて/日本体操協会・山田小太郎氏取材

――男子新体操が国体で休止となった経緯は? 国体の競技種目の中で他のスポーツと比べると普及していないこと、国際大会が開催されていないことが休止の理由となりました。 国体全体の規模縮…

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1999.01.01

(2)新体操の魅力、思いを込めて精一杯の演技を/山本千尋

 7月の終わり、イオンの練習所には汗を拭いながら練習に励む山本の姿があった。集中を切らすことなくコーチの指示に耳をかたむけ、一つ一つの練習をこなしていく。試合で見せる華麗な演技は、…

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1999.01.01

(4)ルール紹介

【男子】 種目はスティク、リング、ロープ、クラブの4種。それぞれ10点満点で評価し、4種目の合計得点で競う。男子新体操は男性らしい力強さや動きの変化、巧みな手具操作と転回系の組み合…

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1999.01.01

「自分らしさ」で岡部が最高峰に挑む/全日本選手権

 9月に行なわれた全日本インカレで、逆転優勝を果たした岡部(文2)。その岡部が今度は社会人も参加し真の日本一を決める、全日本体操選手権に出場する。 苦手だった段違い平行棒を克服すべ…

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1999.01.01

岡部、25位で予選敗退

 今大会は24位以内が決勝進出の条件。岡部は連続技を取り入れ難度を上げて挑んだが、25位と惜しくも決勝進出はならなかった。

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1999.01.01

岡部、まさかの予選敗退/全日本選手権大会

 勝って当たり前のプレッシャーに打ち勝ち全日本インカレ2部で優勝を果した岡部。その優勝から1カ月、「自分らしさ」を武器に今度は全日本選手権に挑んだ。昨年は15位、さらにこの1年成長…

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1999.01.01

新体制に新たな仲間/通常練習

 明大和泉体育館で行われた10日の通常練習。体操部門のインカレは終わり、チームは新体制として動き始めていた。またチームには、将来必ず活躍してくれるであろう新たな仲間が2人加わった。…

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1999.01.01

(5)本紙記者が男子新体操を体験!

 前回は新体操のルール紹介をした「新体操への招待」。しかし、新体操の魅力を紹介しているものの、実際にやってみないと本当の新体操の魅力を伝えることはできないということで、今回は本紙記…

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1999.01.01

(10)古澤純哉

 いつでも明るく、ムードメーカー的存在だった一人の本学体操部の選手が4年間の戦いを終えようとしている。古澤純哉(商4)だ。古澤は高校時代、ハンドボール部に所属していたという異色の経…

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1999.01.01

(6)男子新体操の普及を願って/しもつき杯

(6)男子新体操の普及を願って/しもつき杯個人戦 男子新体操の知名度アップのため、機会があればどんどん人前で新体操を披露していきたいという気持ちの三宅。観客の多くは器械体操の選手だ…

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1999.01.01