山岳部

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部の紹介 INTRODUCTION

 大正11(1922)年の創部。他の部と異なり対外試合はなく、選手一人一人が自分と戦う。50㎏にもなる荷物を背負い、足元が安定しない雪山でさえ踏破していく。時には苦しい状況に直面するものの、登頂した時の喜びは山を登り切ったものにしかわからない。非常に奥の深い競技だ。過去には日本で初めて五大陸の最高峰を登頂した故・植村直己(昭39年農卒)が在籍。また、学生のうちに外国の山を登頂したこともある。現在は日本の山を中心に、年6回の春山、夏山、そして部の最終目標である冬山の合宿を敢行している。厳しい自然と戦いながら質実剛健な登山スタイルでピークを目指す。