競走

6位で終了も今後につながる大会に/東京六大学対校大会

 明大、東大、早大、慶大、立大、法大の6校で争う六大学対抗戦(六大学)。順位は6位に沈んだものの、鷹羽柊弥(法3=盛岡第四)が敢闘賞に輝いたほか、多くのルーキーがデビューを果たすな…

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2024.04.08

迫るシーズン開幕 収穫を今後へ/日本学生ハーフマラソン選手権

 箱根駅伝を終えて新たなシーズンへ向けた起点ともいえる今大会。コンディション不良の影響で出場した選手は2名のみとなったが、それぞれが自身の現在地を見つめ直す機会となった。 …

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2024.03.11

自己ベスト続々更新 競歩の実力示す/日本選手権・20キロ競歩

 パリ五輪出場、自己ベスト更新など各選手が目標に向かいレースに臨んだ。学生から社会人まで多くの選手が参加し〝世界一熾烈な代表争い〟と称される今大会。そんなハイレベルな戦いに明大から…

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2024.02.19

シード権逃すも下級生大躍進/箱根駅伝復路

 「総合8位でシード権獲得」という目標を打ち立てた明大。しかし往路では、まさかの総合23位と目標からかけ離れた結果に。そんな状態から8区の綾一輝(理工1=八千代松陰)が区間3位を取…

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2024.01.04

往路は23位に沈む 復路で追い上げられるか/箱根駅伝往路

 「総合8位でシード権獲得」という目標を打ち立て、昨年度の苦い敗戦から必死に這い上がってきた明大。しかし本戦はさらなる高い壁が立ちはだかる。1区の大湊柊翔(情コミ1=学法石川)が1…

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2024.01.02

堀颯がチーム内トップの快走 1万メートルで実力示す/MARCH対抗戦2023

 明大、青学大、立大、中大、法大の5校で争うMARCH対抗戦。世田谷246ハーフマラソン(以下、世田谷ハーフ)に出走した選手を中心に、積極的な走りで実力を示した。ハイペースな展開の…

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2023.11.24

5人が自己ベスト更新 箱根駅伝に向け弾みをつける/上尾シティハーフマラソン

 箱根駅伝(以下、箱根)に出場する大学も多く出場した上尾シティハーフマラソン(以下、上尾ハーフ)。チーム内トップでフィニッシュの吉川響(文2=世羅)や期待のルーキー・大湊柊翔(情コ…

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2023.11.21

尾﨑が自己ベスト更新のチームトップ 駅伝主将として堂々の走り/世田谷246ハーフマラソン

 いよいよ箱根駅伝(以下、箱根)のメンバー選抜の季節がやってきた。今大会では尾﨑健斗駅伝主将(商3=浜松商)やケガからの復帰戦となった城戸洸輝(情コミ4=宮崎日大)ら4人が自己ベス…

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2023.11.13

夢の箱根路へ! 2位通過で本戦出場権獲得/東京箱根間往復大学駅伝予選会

 でこぼこ駅伝脱却の兆しが見えた。箱根駅伝予選会(以下、予選会)が開催。今年度は4年ぶりに沿道応援が解禁され、たくさんの応援の中で行われた。明大は2位で箱根駅伝(以下、箱根)の出場…

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2023.10.15

悲願の38秒台達成ならず/日本選手権・リレー競技

 日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)では明大記録を2度も更新するなど、今波に乗っている男子4×100メートルR(以下、4継)。夢の38秒台への壁を打ち破るのは、も…

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2023.10.09

200メートルで木村颯が4位入賞 明大短距離の意地見せる/日本学生対校選手権

 ついに迎えた日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)最終日。明大からは200メートル準決勝に2人が出場した。木村颯太(法4=明星学園)は自身にとって2年ぶり2度目となる200メー…

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2023.09.18

清水ラストレース 200メートルはW木村が予選通過/日本学生対校選手権

 熊谷で行われた日本学生対校選手権(以下、日本インカレ)3日目。男子200メートルでは原田真聡(文1=東農大二)、木村稜主将(政経4=乙訓)、木村颯太(法4=明星学園)の3人が出場…

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2023.09.17